のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

子どもの甲状腺がんは、増える一方。これは、放射性物質が未だフクイチから漏れ続けている証拠だ。

2015年12月01日 12時06分32秒 | フクイチ原発事故
hiroshi @t464 さんのツイートだ。

――子供の甲状腺がんが止まらない
http://naibuhibakuyobou.blog.jp/archives/5146880.html …
発見された後の情報が見当たらないな。手術の有無は?治療成果は?転移の有無は?〔7:35 - 2015年12月1日 〕――

このツイートで気になるのは、

「子供の甲状腺がんが止まらない」

という部分。

リンク先のサイト「内部被曝予防法」に寄ってみると、

こんなことが書いてあった。

―― 今回の発症は15人と前回の1/6と減少しましたが、それでも通常の50倍であり半減期が8日という事を考えると福島原発から放射性ヨウ素が今も拡散しているのは間違いなく、またそうであるならヨウ素配布が行われないのはもっとおかしい。――

☆ 記事URL:http://naibuhibakuyobou.blog.jp/archives/5146880.html

政府・福島県は、

どう言っているのか――。

「福島県は放射能の影響は考えにくい」

とのことだ。

福島の子どもが

放射線の危険に晒されている。

しかし、ヨウ素剤を配れば、

放射能の影響を認めたことになる。

だから

見て見ぬ振りをする…

要は、

もんじゅ存続、原発再稼働に支障が出ないように!

という価値の優先が

なされているってこったな。

これって、

許されるのか。




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