2012・7・31 「原子力規制委員会人事案に異議あり!」
2012年7月31日(火)
参議院議員会館で、
「原子力規制委員会人事案に異議あり!」記者会見が行われた。
発言書き出しを
して下さっているのに、
次のサイトがありますので
ご紹介します。
☆ 「みんな楽しくHappy♡がいい♪」
2011年3月11日。その後私は変わりました。
というサイト
(管理人は、きーこさんという方かな)です。
▷福島みずほ氏・満田夏花 氏(発言書き出し)
リンク
▷長谷川氏・広瀬隆氏(発言書き出し)
リンク
▷落合恵子さん・澤井正子さん(発言書き出し)
リンク
☆ IWJ解説を、
<資料―1>として、
☆ you-tubeの投稿者のコメントを、
<資料―2>とし、
下記に転載しておきます。
<資料-1>
原子力安全・保安院と原子力安全委員会を統合して新しく発足する原子力規制委員会の人選が、「原子力ムラ」の人物が中心だと指摘されている。
今回、規制委員会の委員として名前があがっているのは、委員長には田中俊一氏(前内閣府原子力委員会委員長代理で現高度情報科学技術研究機構顧問)、委員には、更田豊志氏(日本原子力研究開発機構)、大島賢三氏(国連大使、JICA副理事長・顧問を歴任)、中村桂子氏(日本アイソトープ協会主査)、島崎邦彦氏(地震予知連絡会会長)の5名。
国際環境NGO FoEジャパンの満田夏花氏は、田中俊一氏を、自主的避難者への賠償に最後まで反対してきた人物であると説明。「率先して除染を行った人物として報道されているが、除染することにより、住民を線量と折り合って暮らしていくことを強いた人物である」と指摘した。
広瀬隆氏は、「一番大切なことは、原子力に関する技術的な事柄を理解すること」としたうえで、田中氏は、地震学、津波学、地質学の素人であるという点で、不適格人物であるとした。さらに、住民に被曝を強要した人物として、刑事告訴する予定であることを明かした。
作家の落合恵子氏は、「原子力規制委員会ではなく、原子力ムラ再生委員会」であると指摘。この人選を行った政府の思考回路は、3.11の発災以前であると厳しく指弾した。【IWJ・平山】
※ 参加者は、落合恵子氏(作家)、広瀬隆氏(フォトジャーナリスト)、澤井正子氏(原子力資料情報室)、満田夏花氏(FoE Japan)、福島みずほ議員等です。
<資料-2>
参議院議員会館 B 108で 18:00開始
《索引》
1:00 福島みずほ 司会 挨拶 田中俊一は不適格
3:40 満田夏花 FoE japan 田中俊一の悪行の数々
9:50 郡山から静岡に避難した長谷川氏
14:45 広瀬隆
21:48 落合恵子
27:07 澤井正子 cnic 原子力資料情報室
30:11 三宅雪子 情報リーク??? 読売新聞に感謝? (意図的リークなのに...)
32:11 橋本勉 委員の人気について
39:21 落合恵子
40:35 広瀬隆
41:55 服部良一 8月1日 10時 規制委員 聴取会
44:45 福島みずほ
45:10 はたともこ
47:28 【質疑応答】
朝日新聞 山口 内閣不信任案?
回答 服部良一 福島みずほ 橋本勉
50:00 毎日新聞 佐藤 残り 大島賢三、島崎邦彦の扱いは
回答 福島みずほ 橋本勉
51:50 aihara 適任者は
回答 広瀬隆 アイソトープ協会の歴史、実態 茅誠司について
55:06 フリー 全原子炉の活断層調査は?
回答 橋本勉 福島みずほ
1:01:02 福島みずほ 挨拶
===
-----------------------------------
「原子力規制委員会」
【委員長】
田中 俊一氏(たなか・しゅんいち)東北大工卒。67年日本原子力研究所に入り、同研究所副理事長、原子力委員会委員長代理を経て、12年4月高度情報科学技術研究機構顧問。67歳。
【委員】
中村 佳代子氏(なかむら・かよこ)東工大院修了。東京都臨床医学総合研究所放射線医学研究室研究員、慶大専任講師を経て、12年4月日本アイソトープ協会プロジェクトチーム主査。62歳。
更田 豊志氏(ふけた・とよし)東工大院修了。87年日本原子力研究所に入り、同研究所企画室調査役を経て、12年4月日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門副部門長。54歳。
大島 賢三氏(おおしま・けんぞう)東大法中退。67年外務省に入り、国連政府代表部特命全権大使、国際協力機構(JICA)顧問を経て、11年12月国会福島原発事故調査委員会委員。69歳。
島崎 邦彦氏(しまざき・くにひこ)東大院修了。東大地震研究所教授、日本地震学会会長を経て、09年4月地震予知連絡会会長。66歳。
2012年7月31日(火)
参議院議員会館で、
「原子力規制委員会人事案に異議あり!」記者会見が行われた。
発言書き出しを
して下さっているのに、
次のサイトがありますので
ご紹介します。
☆ 「みんな楽しくHappy♡がいい♪」
2011年3月11日。その後私は変わりました。
というサイト
(管理人は、きーこさんという方かな)です。
▷福島みずほ氏・満田夏花 氏(発言書き出し)
リンク
▷長谷川氏・広瀬隆氏(発言書き出し)
リンク
▷落合恵子さん・澤井正子さん(発言書き出し)
リンク
☆ IWJ解説を、
<資料―1>として、
☆ you-tubeの投稿者のコメントを、
<資料―2>とし、
下記に転載しておきます。
<資料-1>
原子力安全・保安院と原子力安全委員会を統合して新しく発足する原子力規制委員会の人選が、「原子力ムラ」の人物が中心だと指摘されている。
今回、規制委員会の委員として名前があがっているのは、委員長には田中俊一氏(前内閣府原子力委員会委員長代理で現高度情報科学技術研究機構顧問)、委員には、更田豊志氏(日本原子力研究開発機構)、大島賢三氏(国連大使、JICA副理事長・顧問を歴任)、中村桂子氏(日本アイソトープ協会主査)、島崎邦彦氏(地震予知連絡会会長)の5名。
国際環境NGO FoEジャパンの満田夏花氏は、田中俊一氏を、自主的避難者への賠償に最後まで反対してきた人物であると説明。「率先して除染を行った人物として報道されているが、除染することにより、住民を線量と折り合って暮らしていくことを強いた人物である」と指摘した。
広瀬隆氏は、「一番大切なことは、原子力に関する技術的な事柄を理解すること」としたうえで、田中氏は、地震学、津波学、地質学の素人であるという点で、不適格人物であるとした。さらに、住民に被曝を強要した人物として、刑事告訴する予定であることを明かした。
作家の落合恵子氏は、「原子力規制委員会ではなく、原子力ムラ再生委員会」であると指摘。この人選を行った政府の思考回路は、3.11の発災以前であると厳しく指弾した。【IWJ・平山】
※ 参加者は、落合恵子氏(作家)、広瀬隆氏(フォトジャーナリスト)、澤井正子氏(原子力資料情報室)、満田夏花氏(FoE Japan)、福島みずほ議員等です。
<資料-2>
参議院議員会館 B 108で 18:00開始
《索引》
1:00 福島みずほ 司会 挨拶 田中俊一は不適格
3:40 満田夏花 FoE japan 田中俊一の悪行の数々
9:50 郡山から静岡に避難した長谷川氏
14:45 広瀬隆
21:48 落合恵子
27:07 澤井正子 cnic 原子力資料情報室
30:11 三宅雪子 情報リーク??? 読売新聞に感謝? (意図的リークなのに...)
32:11 橋本勉 委員の人気について
39:21 落合恵子
40:35 広瀬隆
41:55 服部良一 8月1日 10時 規制委員 聴取会
44:45 福島みずほ
45:10 はたともこ
47:28 【質疑応答】
朝日新聞 山口 内閣不信任案?
回答 服部良一 福島みずほ 橋本勉
50:00 毎日新聞 佐藤 残り 大島賢三、島崎邦彦の扱いは
回答 福島みずほ 橋本勉
51:50 aihara 適任者は
回答 広瀬隆 アイソトープ協会の歴史、実態 茅誠司について
55:06 フリー 全原子炉の活断層調査は?
回答 橋本勉 福島みずほ
1:01:02 福島みずほ 挨拶
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「原子力規制委員会」
【委員長】
田中 俊一氏(たなか・しゅんいち)東北大工卒。67年日本原子力研究所に入り、同研究所副理事長、原子力委員会委員長代理を経て、12年4月高度情報科学技術研究機構顧問。67歳。
【委員】
中村 佳代子氏(なかむら・かよこ)東工大院修了。東京都臨床医学総合研究所放射線医学研究室研究員、慶大専任講師を経て、12年4月日本アイソトープ協会プロジェクトチーム主査。62歳。
更田 豊志氏(ふけた・とよし)東工大院修了。87年日本原子力研究所に入り、同研究所企画室調査役を経て、12年4月日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門副部門長。54歳。
大島 賢三氏(おおしま・けんぞう)東大法中退。67年外務省に入り、国連政府代表部特命全権大使、国際協力機構(JICA)顧問を経て、11年12月国会福島原発事故調査委員会委員。69歳。
島崎 邦彦氏(しまざき・くにひこ)東大院修了。東大地震研究所教授、日本地震学会会長を経て、09年4月地震予知連絡会会長。66歳。
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