飯島内閣参与 /「反安倍を訴えるだけなら、石破は立候補を辞退すべき」

テレ朝ニュースによると、

　飯島内閣参与が9月6日号の週刊文春で石破氏について

「反安倍を訴えるだけなら、討論会もへったくれもない。立候補を辞退すべきだ」

と批判していたという。

☆　記事URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000135270.html

対抗馬を批判するのは、

当然ではないか。

上掲ニュースサイトに次のような報告があった。

――　石破派の幹部は、総理官邸を訪れて「政府高官が党内民主主義に介入するあるまじきことだ」と強く抗議しました。また、石破陣営は自民党の総裁選挙管理委員会に対して「党員軽視の総裁選」と指摘したうえで、公開討論会の回数を増やすなど開かれた選挙にするよう申し入れました。――

圧力をかければかけるほど、結果は、裏目に出る。

安倍陣営にはそれが分からないようだな――。


転載元：日刊ゲンダイ記事（2018年8月8日）*https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/234984


こんなツイートがあった。

安倍晋三氏は、野党との論戦も、御用記者からの事前に質問どりした質問以外のガチンコの記者会見も、逃げ続けている。党内の総裁選の討論からも逃げ出した。あらゆる議論、説明、対話から逃げて、ただひたすら権力を強化しようとしている。逃げる独裁者を必要とするのは、誰なのか？ https://t.co/fSLKajzPYy

— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2018年8月31日

本当だな。

一体、何の因果で、こんな臆病な宰相を守ることになっているのか。

誰がどんな理由で安倍を必要としているのか、

教えてもらいたいものだ。