北丸雄二さんが
ラジオ番組の取材に応えた録画が
あったのですが、
削除されていました…
以下の文章は、
僕が
まとめ直したものです。
――***――***――
安倍某がニューヨークでした
一つ目の演説は、
アメリカのシンクタンク、
ハドソン研究所で行われました。
この研究所は、
アメリカの軍事評論家の
ハーマン・カーンの創設に始まります。
このカーンという人物、
「水爆戦争論」の著者で
「博士の異常な愛情」という映画の
モデルになった人で、
限定核戦争を肯定してます。
安倍某は、
ハーマン・カーン賞を受け、
今回は受賞記念講演だったそうです。
そして
このハドソン研究所で
「私を右翼の軍国主義者と呼びたければ
そう呼んでくれていい」と
安倍某が
のたまいました。
これは、
オバマ大統領に
喧嘩を売っているような
ニューアンスが
あります。
意識できなかったのでしょうか…
もし、自分の捨て台詞の効果につき、
気がつかないとすると、
外交上のセンスが問われます。
日本の安全保障という視点から見ても
大変に問題です。
さて、二つ目の演説をしたところは、
証券取引所です。
安倍某は、
演説を
マイケル・ダグラスが主演する
「ウォール街」
を思い出しますと
切り出したようです。
そして
この映画の続編に触れ、
ゴードンが
カムバックしたように
「日本がもう一度儲かる国になる(Japan is back)」
ということを
申し上げに来たんだというわけです。
映画の中で
ゴードンがシッぺ返しを食らうことを考えたら
縁起が悪いというのが
北丸雄二さんのご意見です。
シッぺ返しを食らう運命にある
映画の主人公、
ゴードン・ゲッコが
経済界で生き延びる秘訣を
記者から尋ねられ
「Buy my book(私の書いた本を買え)」
と答えた場面に
なぞらえて
「Buy my Abenomics(アベノミクスを買え)」
と言ったわけです。
素直に
考えてブラックジョークだという
北丸氏のコメントに
同意できます。
安倍某は、
「気の利いた田舎者」
という評価が
世界中で定着しそうです。
三つ目の演説の晴れ舞台は、
国連本部です。
ここでも安倍某は、
トンチンカン発言を繰り出してます。
場所が
国連なので
「積極的な平和主義」という謳い文句の、
その意味するところは
多国籍軍への参加を活発化する趣旨に受け取れます。
しかし、
そうではなく、アメリカに追随しての
集団的自衛権の意義を
言っているに過ぎないのならば、
「新しい帝国主義宣言」
という断罪に対し、
一言すべきです。
そうでないと、
アメリカというパートナーを
失います。
ただ、幸いなことに
安倍某のことは
どこの国も、具体的には、
本国である日本でさえ
報道しない(※)ので、
問題が
大きくならない――という皮肉な結果に
笑ってしまいます。
第一次安倍内閣のとき、
安倍が政権を
放りだしたときの言葉を
思い出しました。
確か
「小沢一郎氏が会談に応じてくれない」
でしたよね。
大腸炎云々は、
第2次安倍内閣の首班として
復帰した際、
突如、言われだしたものです。
それを考えると、
無神経に
「新しい帝国主義宣言」
を思い起こさせるような演説をしたツケで、
オバマが
会談に応じてくれないなどと、
悩んだ末、
また、政権を放り出す運命が
明日にでも
待ち受けているかもしれません。
(※)日本は、
確かに問題が大きくなるような
報道はしてません。
しかし、諸外国では
日本の首相は
犯罪者の肩を持っている
という批判をしているようです。
たとえば、
金子勝@masaru_kanekoさんが
――【日本は金融犯罪者3】英テレグラフ紙は安倍首相が犯罪者を擁護と報道。大衆文化に言及する演説も悪評。
http://goo.gl/FHLU29
カーリーメイルも。
http://goo.gl/SM5AuG
日本メディアはふれず。
http://goo.gl/7yrgrs〔2013年9月27日 - 19:54 〕――
とツイートされてます。
上のツイート
「安倍首相が犯罪者を擁護」という指摘にある
「犯罪者」とは、
映画「ウォール街」の主人公、
ゴードン・ゲッコのことでしょう。
この人、
ドラマの中で
インサイダー取引の罪を問われ
服役します。
そして英テレグラフ紙等は、
安倍某が
その人物に
自分をなぞらえた行為を
「擁護」
と受け止めた、
ということでしょう。
ラジオ番組の取材に応えた録画が
あったのですが、
削除されていました…
以下の文章は、
僕が
まとめ直したものです。
――***――***――
安倍某がニューヨークでした
一つ目の演説は、
アメリカのシンクタンク、
ハドソン研究所で行われました。
この研究所は、
アメリカの軍事評論家の
ハーマン・カーンの創設に始まります。
このカーンという人物、
「水爆戦争論」の著者で
「博士の異常な愛情」という映画の
モデルになった人で、
限定核戦争を肯定してます。
安倍某は、
ハーマン・カーン賞を受け、
今回は受賞記念講演だったそうです。
そして
このハドソン研究所で
「私を右翼の軍国主義者と呼びたければ
そう呼んでくれていい」と
安倍某が
のたまいました。
これは、
オバマ大統領に
喧嘩を売っているような
ニューアンスが
あります。
意識できなかったのでしょうか…
もし、自分の捨て台詞の効果につき、
気がつかないとすると、
外交上のセンスが問われます。
日本の安全保障という視点から見ても
大変に問題です。
さて、二つ目の演説をしたところは、
証券取引所です。
安倍某は、
演説を
マイケル・ダグラスが主演する
「ウォール街」
を思い出しますと
切り出したようです。
そして
この映画の続編に触れ、
ゴードンが
カムバックしたように
「日本がもう一度儲かる国になる(Japan is back)」
ということを
申し上げに来たんだというわけです。
映画の中で
ゴードンがシッぺ返しを食らうことを考えたら
縁起が悪いというのが
北丸雄二さんのご意見です。
シッぺ返しを食らう運命にある
映画の主人公、
ゴードン・ゲッコが
経済界で生き延びる秘訣を
記者から尋ねられ
「Buy my book(私の書いた本を買え)」
と答えた場面に
なぞらえて
「Buy my Abenomics(アベノミクスを買え)」
と言ったわけです。
素直に
考えてブラックジョークだという
北丸氏のコメントに
同意できます。
安倍某は、
「気の利いた田舎者」
という評価が
世界中で定着しそうです。
三つ目の演説の晴れ舞台は、
国連本部です。
ここでも安倍某は、
トンチンカン発言を繰り出してます。
場所が
国連なので
「積極的な平和主義」という謳い文句の、
その意味するところは
多国籍軍への参加を活発化する趣旨に受け取れます。
しかし、
そうではなく、アメリカに追随しての
集団的自衛権の意義を
言っているに過ぎないのならば、
「新しい帝国主義宣言」
という断罪に対し、
一言すべきです。
そうでないと、
アメリカというパートナーを
失います。
ただ、幸いなことに
安倍某のことは
どこの国も、具体的には、
本国である日本でさえ
報道しない(※)ので、
問題が
大きくならない――という皮肉な結果に
笑ってしまいます。
第一次安倍内閣のとき、
安倍が政権を
放りだしたときの言葉を
思い出しました。
確か
「小沢一郎氏が会談に応じてくれない」
でしたよね。
大腸炎云々は、
第2次安倍内閣の首班として
復帰した際、
突如、言われだしたものです。
それを考えると、
無神経に
「新しい帝国主義宣言」
を思い起こさせるような演説をしたツケで、
オバマが
会談に応じてくれないなどと、
悩んだ末、
また、政権を放り出す運命が
明日にでも
待ち受けているかもしれません。
(※)日本は、
確かに問題が大きくなるような
報道はしてません。
しかし、諸外国では
日本の首相は
犯罪者の肩を持っている
という批判をしているようです。
たとえば、
金子勝@masaru_kanekoさんが
――【日本は金融犯罪者3】英テレグラフ紙は安倍首相が犯罪者を擁護と報道。大衆文化に言及する演説も悪評。
http://goo.gl/FHLU29
カーリーメイルも。
http://goo.gl/SM5AuG
日本メディアはふれず。
http://goo.gl/7yrgrs〔2013年9月27日 - 19:54 〕――
とツイートされてます。
上のツイート
「安倍首相が犯罪者を擁護」という指摘にある
「犯罪者」とは、
映画「ウォール街」の主人公、
ゴードン・ゲッコのことでしょう。
この人、
ドラマの中で
インサイダー取引の罪を問われ
服役します。
そして英テレグラフ紙等は、
安倍某が
その人物に
自分をなぞらえた行為を
「擁護」
と受け止めた、
ということでしょう。
「覆面男は聖戦士ジョンか 千葉県警と警視庁、合同捜査本部を設置」(1)
これはある人の日記からの引用です、それらを組み合わせると、こういう私の推論になります。
最後まで、目を通してください。特にツイッター会話の所には「重要な事柄が語られています」。
各位、私は今回の「ISILによる日本人2名の人質・身代金要求事件」には日本の反日・左翼の1)朝日、2)NHK、3)
民主党、4)共産党が、ISILに「日本人2人の身元情報を暴露するなど、そして誘拐、身代金要求をけしかける」など「
積極的に関わっている」とみております。その証拠となる記事がこれらです。
1)しかし2回目の写真が出た時「湯川さんの方を殺害した」、という写真があったが、日本政府は1枚目の写真が合成・
編集されていたことにより、その映像の信憑性に疑問を持ち、その判定に時間がかかったという事実があった。民主党、
共産党は「まるで、湯川さんの殺戮は知っているのだ」と云わんばかりの「責任は日本政府にある」と大騒ぎであった。
2)然し、この両者の確信犯人的政府非難は、タイミング的に出てきた「あることをきっかけに、取り下げられ多様であっ
た。そして彼らが発信したツイートまで削除されてしまった」。、「そのあることとは、これである」。
3)「環球時報」が「今回のISILによる日本人2人の人質が、早期に解決し、解放されることを望む」という声明を出した
のである。私はそれを知って、「チョッと、不自然なものを感じた」。「反応が早すぎるのだ、しかも、あの反日言動に駆
られている習近平が、いかにも日本人を思いやっているような声明であった」。
4)私の解釈はこうである。中共派ウイグル弾圧で拘束している人間かISILと直接コンタクト出来ることを知り、中共へ
の攻撃をやらせない代わりに、中共からの資金的援助をやる関係を築いているのだ。そして、「日本政府の貶めと、
支持率低下、政府転覆に利用する」というものである。
5)然し、ISILの行動展開は早く、2回目の写真映像で、「湯川さん」の殺戮を知らせてきた。慌てた中共は3)の声明を
日本向けに送ってきた。それは「007」並みの暗号であった。「この声明が出たら、現在進めている安倍政権の非難・
責任論キャンペーンは、一時中止」ということであった。それを知ったそれぞれの上司は緊急の非難・貶めキャンペイン
は停止し、逆に「日本人殺戮を非難する」声明となったのである。民主党、共産党はほぼ同期的にその処置を取った。
6)すなわち、「中共が進めている日本弱体化侵攻作戦」は、日本側の協力・反日・左翼政党・マスコミの活動は、今尚
活発に動いているということである。しかも、日本は今後、彼ら反日勢力によって、ISILの暴力的手法による攪乱介入
も予想される。日本の国家公安員会、警察庁、警視庁におかれては、世界各国の情報機関との密な情報交換を行い
万全の態勢で臨んでもらいたい。
7)この先ISILが日本攻撃を緩めるような声明を出して来るかも知れないが、日本はこの先5年間(オリンピックまで)は、
そういった警備態勢強化は続けてほしい。「なぜか?」、日本は、戦後70年、「そういった我が身を守る「安全保障体
制」という概念に、あまりに、無頓着であり続けた」からである。
私自身は、多分、2020年後の強化された警備態勢が、世間一般のそれであると思っています。日本人の組織活動体
制とその構築の良いところを見せてやってください。
「覆面男は聖戦士ジョンか 千葉県警と警視庁、合同捜査本部を設置」
ちばとぴ by 千葉日報 2月2日(月)22時14分配信
フリージャーナリスト、後藤健二さん(47)が殺害されたとみられる映像がインターネット上に配信されたことに対し、警
「覆面男は聖戦士ジョンか 千葉県警と警視庁、合同捜査本部を設置」(2)
視庁と千葉県警は1日、合同捜査本部を設置した。警察幹部は「現段階では殺害された可能性が高い」としており、国
外犯規定を適用し、人質強要処罰法違反容疑などで調べる。
映像に登場する覆面の男について日本政府関係者は同日、米国や英国の人質を相次いで殺した疑いがあるとされ
る通称「ジハーディ(聖戦士)・ジョン」と「同一人物の可能性が高い」との認識を示した。警察庁の科学警察研究所(科
警研)が映像の分析を始めた。
過激派「イスラム国」とみられるグループが1月20日に後藤さんと湯川遥菜さん(42)の殺害を予告する映像を公開して
以降、2人の住所地を管轄する警視庁と千葉県警は、人質強要処罰法違反(加重人質強要)の疑いがあるとみてそれ
ぞれ捜査していた。
合同捜査本部は、後藤さんが殺害された疑いが強いことから、同法の人質殺害容疑の適用も検討する。
警察庁によると、合同捜査本部は60人規模で、24日に殺害されたとみられる映像が公開された湯川さんについても調
べる。捜査本部は、家族ら関係者から事情を聴き、出国の目的や経緯を調べるとともに、映像の分析が中心になるとい
う。 ただ、2人の遺体が見つかっていない上、「事件の発生現場と疑われるイスラム国の支配地域内に足を踏み入れ
られる状況ではない」(警察幹部)ことから、捜査は難航するとみられる。県警外事課の担当者は「極めて困難な状況
だが、全力を挙げて捜査する」とコメントした。
ジハーディ・ジョンは過激派「イスラム国」のメンバーとされる。20日の殺害予告映像に登場する覆面男は、科警研の分
析でジハーディ・ジョンの声紋と酷似していたことが分かっている。
また、警察庁は1日、邦人人質事件に関連するテロ情報や抗議行動についての情報収集を強化するとともに、重要施
設やモスクなどの警戒と警備を徹底するよう全国の警察本部に指示した。
「志位氏、身内に苦言 人質事件で異例対応」
「ちばとぴ by 千葉日報」、2014. 1月26日
共産党の志位和夫委員長は26日の記者会見で、過激派「イスラム国」とみられるグループによる邦人人質事件をめぐ
り、安倍政権をツイッターで批判した同党の池内沙織衆院議員に苦言を呈した。「政府が全力で取り組んでいるさなか
だ。今、あのような形で発信するのは不適切だ」と指摘した。共産幹部が政権批判を戒めるのは異例。
池内氏は25日、「『ゴンゴドウダン』などと、壊れたテープレコーダーのように繰り返し、国の内外で命を軽んじ続ける安
倍政権。安倍政権の存続こそ言語道断」と投稿。これには厳しい批判のコメントが相次ぎ、池内氏は同日中に削除した。
志位氏は26日の会見で「残虐非道な蛮行を非難する。日本政府は、人命最優先であらゆる可能性を追求して、解放
のために全力を尽くしてほしい」と述べた。
「元凶には中国がみな絡んでいる疑いを捨てきれない」
裏側@Terroristbuster
戦争になってもおかしく無い状況ですね。元凶には中国がみな絡んでいる疑いを捨てきれない。
<これ以降は添付を参照してください>
裏側さんのツイートを見て思ったのだけど、
シナチクがウイグルを侵略して虐殺を行ってるのに、
ISISが何故かスルーしてる時点で、
ISISにシナチクからカネが流れてる
って話に信憑性が出ますわな。
それと、住民から協力が得られてないどころか、
恐怖で支配しようとしてるという記事も出てたし、
ISISってば切羽詰ってるんすかね?
あと、既に指摘されてるけど、安倍首相の2億ドル支援の
何がそんなに不都合だったんだろ?
「シナチクがウイグルを侵略して虐殺を行ってるのに、ISISが何故かスルー」
それ、いつも不思議に思うわ。
リアルで宗教弾圧民族浄化進行中なのに、
多少声明を出したりするだけで、
実際に行動起こしたあの手の過激派なんて
殆ど聞いた事ねーし。
結局、ISの闇石油で儲けてるのはシナって話もある支那
>>605
裏側さんのつい最近のツイートで、
エクアドルに入国した過激派関連の内容が有るんですが、
その中に原油価格の話が出てます。
裏側@Terroristbuster
@higashi_no こんばんわ/おはようございます。
どうも、原油価格低迷が根底にあるようで、資金調達が苦しくなってる組織がかなりあるようです。組織を保てなくな
る前に、存在を誇示する必要に駆られてるという話。
622 :Trader@Live!:2015/01/21(水) 02:06:44.64 ID:dt8sLL9C.net
>>610
サウジの覚悟しろ宣言、思惑はメチャクチャ複雑そうだけど、色々な意味でガチだったね
615 :Trader@Live!:2015/01/21(水) 01:44:23.07 ID:dt8sLL9C.ne