戦争法案の効用 ～ 人々の本質を見抜く試金石となった

naotadasu‏@naotadasu さんのツイートです。

――@mas__yamazaki この戦争法案は、成立過程で登場した様々な人々の本質を見抜く試金石になった。以前は、気づかない程ほんの少し政府寄りの発言をしていた人が、世論の反対が大きくなるにつれて、政府寄りの発言を露わにし始めた。微妙な発言をしていた松田議員 も最後に正体を現した。〔23:12 - 2015年9月19日 〕――

しかし、

正体が出過ぎと思う。

たとえば、

きっこ‏@kikko_no_blogさんの

次の報告、読んで欲しい。

許されることか――。

――国会前では市民に体を押させて公務執行妨害で逮捕するという伝統芸が炸裂してるけど、辺野古では警察官が反対派の市民の車の窓ガラスを叩き割って引きずり出して手錠をかけて連行するという常識では考えられない暴力が始まった。広域暴力団「安倍晋三組」、やりたい放題。〔8:05 - 2015年9月19日 〕――

Anand Viru @anand_viruさんが

――@kikko_no_blog 安倍の、国民主権に対する、クーデターの様相。〔9:23 - 2015年9月19日 〕――

と評しておられる。

同感だな。


〔資料〕

「【弾圧情報】【速報】9月18日辺野古ゲート前、１名逮捕。」

　　　福岡市民救援会（2015年09月18日09:32）

記事URL:http://blog.livedoor.jp/fukukyuen/archives/45444481.html

9月18日、朝9時頃、辺野古ゲート前の車に「道路交通違反」として、警察官が車の窓ガラスを割り、中の人を引きずり出して手錠をかけ逮捕連行しました。 「別件逮捕だ」と市民は抗議しましたが、さらに逮捕者が出そうな警察の強い態度がありました。警察側は、パトカー３台に覆面パトなど合計7台、機動隊が40名ほどで、とても道路交通法違反取り締まりの体制ではありません。市民たちは徹底抗議していくと声をあげていました。

わたしたちも警察権力の横暴に対して、抗議の声をあげましょう！