東京・「脱原発法案」参議院に提出
一方、国会では、生活、みどりの風、社民の3党が、昨年の衆院解散で廃案となった「脱原発基本法案」を参議院に提出した。みんなの党の協力を得るために、発送電分離を前文に盛り込んでいる。他の党にも賛同を呼びかけ、今国会での成立を目指す。
同法案は昨年9月、脱原発の法制化を目指す「脱原発法制定全国ネットワーク」の働きかけで衆議院に提案されたが、11月の解散で廃案になっていた。
提出の発議者は、生活党の森ゆうこ議員、はたともこ議員、緑の風の谷岡郁子議員、社民党の福島瑞穂議員と全て女性。谷岡議員は、「発議議員が全て女性なのは偶然ではない。経済より、子どもの未来や環境を育む性として誇りに思う」と発言。「3月11日に提出したのは、原発事故を風化させないというメッセージだ」と強調した。「脱原発法案」は、2020年3月11日まで、遅くとも2030年までに、国内の全ての原発を廃止することを謳っている。
※ 前記事にアップした
という動画の
投稿者コメントにあったメッセージです。
動画と一緒に投稿しようにも
フリーズして
できないので、
「脱原発法案」は、
被災者1650人による提訴の問題とは
異なる面があり、
この個所だけを取り出して
別記事として
投稿させて頂きました。
なお、情報提供に
費用が嵩んでいるようです。
支援できる人は、
下記サイトを、ご訪問くださいますように。
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