貿易赤字が増え、苦しむ日本。誰が原因を作ったか。

宋　文洲@sohbunshuさんのツイートです。

――貿易額４兆ドルの中国を「包囲する」と叫ぶ安倍一派のお陰で、激円安を導入しても輸出が減り、貿易赤字が増えた日本。結局苦しむのは日本国民だけ。日本のマスコミはその不都合の事実に触れない。 pic.twitter.com/9Sd64bM8US〔9:39 - 2014年4月16日 〕――


出典：上記ツイート

この期に及んで、

経済の活性化をまだ株価に結び付けようとするのか、

安倍よ。




今日の株価は、

右上がり。

日本政府が投入している

金額が気になる。

甘利大臣が昨日言っていた

「期待した者が勝手に失望している」とは、

外人投資家のことだろう。

彼らの胸の内である、

その期待に

今日は目一杯応えようとしたという

ところか。

しかし、輸出額が減るだけでなく、

やれ、リコールだ、やれ、損害賠償だと

日本企業は、

現在、攻め立てられている。

たとえば、

ブリヂストンは、カルテルの罪で

円換算で

４３０億円余りの罰金を支払うことになっている。

ただ、それだけでなく、

自ら有罪を認めない場合、

本裁判に移行。

１０年以上の懲役に処される恐れもあるとのことだ

（NEVADAブログ記事

「アメリカ大陪審（ブリヂストン元常務２名と現職１名を起訴）」参照/リンク）。

安倍が

日本の大企業を甘やかし、

貯めこんだ金を

米国が

せっせと汲み上げているの図だ。

これで憲法の解釈改憲を許し、

戦前に回帰すれば

日本は、

百％米国の属国に

転落する。

それで

塗炭の苦しみを味合わされるのは、

日本国民なわけだ。

もうそろそろ

安倍晋三というインチキ宰相には

お暇願った方がよい。