のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

宇都宮健児氏が設立に関わった原発紛争解決センター

2013年12月23日 14時08分05秒 | Weblog
菊池太陽(腎臓内科医)‏@uppekkさんのツイートです。

――仙谷由人と宇都宮健児が設立に関わった原発紛争解決センター。東電が示す損賠額が少ないから紛争となるにも関わらず、東電の示す損賠の額でOKとするところに問題がある。実質、東電の賠償額を少額に抑える制度になり下がっている。また、賠償交渉に際し、東電に法的義務を負わせない事も大きな欠陥。〔2013年12月23日 - 10:28 〕――

TV・新聞で宇都宮健児氏が

知事の候補として取り上げられないのは、

安倍某に

気を配っている結果でしょう。

それを考えると

応援してあげたいです。

しかし、

民主党政権下において

仙谷由人氏と

波長は

合っていたようです。

そこに

宇都宮氏の限界があると感じます。

何が言いたいのかというと、

知事には

東電の要求を

飲まないで済むどころか、

拒絶することさえ

躊躇しない、

しがらみのない行動力の持ち主が

好ましいということです。

兵頭正俊‏@hyodo_masatoshiのツイートです。

参考までに、

じっくりと読んでみてください。

――東電は10ある支店を全廃し、千人程度の人員を福島の復興業務に充てる。自分には関係ないと思っていたらいけない。この者たちが逃げたり、病気で倒れたりした後に、国民に法律で義務化される。戦争も原発も愛国心で強要される時代がくる。逃げ出すのはほんとうに今のうちだ。そのうち追っ手がかかる。〔2013年12月22日 - 22:00 〕――

宇都宮健児氏は、

自民党が考慮する、

どの候補者より優れた方と思います。

しかし、田中康夫さんの

あの東電に対するしがらみのなさやら、

バランス感覚、

先見性において見劣りがします。

ただ、二人の内、

どちらが

好ましいかなど何時までも

引き摺るべき事柄ではないでしょう。

ここは、

宇都宮氏に勇退を

お願いする外ないです。

自分を

低く見積もる人間を

快く思えないでしょう。

だから頭を下げて、

身を引いて頂くしかないと考えてます。

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