さしあたっては、
福島県のいずれの地を
中間貯蔵施設の候補地にするかで揉めてます。
しかし、
そうやって他の地域が
静観している内に、
日本全体が
アメリカに求められて
核廃棄物の
最終処分場になるのではないでしょうか。
そして恐ろしい疑いが
頭から拭えなくなっています、
TPPは、
そのためのツールなんだという。
■ 資料
【中間貯蔵施設と除染】 建設問題が焦点 「慎重に」「引き受けるべき」 双葉町長選
福島民報(2013/03/07 08:00)
☆ 記事URL:http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6536.html
双葉町は井戸川克隆前町長が中間貯蔵施設建設候補地への現地調査について「環境省の説明は不十分」などとして反発。昨年11月28日、中間貯蔵施設について話し合う県と双葉郡町村長の協議会を欠席するなど、建設を容認しない姿勢を示してきた。
施設建設は井戸川前町長の辞職に伴い10日に投開票が行われる町長選の争点の一つとなっている。
選挙戦では各候補者が「現地調査は認める。建設は町民や議会の話を聞き、慎重に進めるべき」「最終処分場の場所を決めずに中間貯蔵施設を建設してはいけない」「放射性廃棄物は全て町内で引き受けるべき」などと主張。有権者の支持動向が注目されている。
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