今、国会では、ホラ吹き・安倍晋三の拉致問題をめぐる大嘘の質疑

拉致事件が全く進展を見ないのはなぜか。

その答えは、

安倍の拉致事件に背を向ける姿勢の中にあるようだ。

すなわち、拉致問題は、

安倍にとって

北朝鮮の悪口を言う材料であり、

総理の椅子に座るための

道具だった。

したがって、解決してしまっては

困るわけだ。

それを告発したのは、

蓮池透さんだった。

同氏は、

こういう。

――けっして、うさを晴らそうとしているのではありません。 〔20:38 - 2015年12月21日 〕――



控えめなこの主張に対し、

原発反対やTPP反対。ブレない自民党！なんちゃって、臆面もなく手のひら返しをする自民党の総裁、

安倍某は、

“議員バッジを懸けて”

反論しているという。

曰く、国家を分断する工作云々。

自分に対する批判がなぜ、

国家を分断するとか言う話になるのだろう。

――「朕は国家なり」を地で行く発言ですね…〔13:58 - 2016年1月13日 〕――

prince fan @quine10 さんがツイートされる通りだ。

それはさて置き、

大体は、

次の通りと「衆院予算委」での

やり取りを

インドア派キャンパー(五十嵐仁 推し!) @I_hate_camp さんが

記録されている。

――安倍「この本の内容がおかしいと言ってる人もいる。こんなものに引っかかってはいけない」
緒方「蓮池さんはウソを言ってると?」
安倍「私の言ってる事がウソならバッジを外す！」〔11:21 - 2016年1月12日 〕――




ぬけぬけと大きな嘘をついて

これまで、

白を黒と言いくるめてきた安倍某のことだ。

ここまで

大袈裟なことを言う限りは、

必ず、嘘だ！

とみんな思っているのではないか。

ちなみに、大臣みんなせせら笑っているのは、

よく言うな、

と感心してのことだろう。

つまり、自民党内にあっても、

誰も信用していない。

（あゝ、安倍よ、君は、

どうしてそんな簡単に嘘を吐けるの？）

と並み居る人たちの

心の声が聞えてきそうだ。