のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

政府の借金≠国民の借金

2014年11月11日 12時57分29秒 | 経済生活
安倍某の

毒矢の正体が徐々に見えてきた。

それは、

政府に失政の責任を国民に

押しつけることだった。

違うというなら、

味の素が値上の理由を説明して頂きたい。

☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141110-00000518-san-bus_all

江崎グリコアイスクリームの値上げについても

解説をお願いする。

☆ 記事URL:http://news.yahoo.co.jp/pickup/6138032


また、11月10日には、

「財務省が国の借金が1038兆円に達し、国民1人当たり817万円だ」

と報じている。

この理不尽、どう理解したらいいのだろう。

財務省が

遅滞なく支払うべきお金を

何を勝手に国民一人当たりではと頭割りしているのか

(下記〔資料〕参照)。

考えるだに、

腸が煮えくり返ってくる。



〔資料〕

「国の借金、1038兆円=1人当たり817万円―9月末」

   時事通信 (11月10日(月)16時44分配信)

☆ 記事URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141110-00000078-jij-pol


 財務省は10日、国債や借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末時点で1038兆9150億円になったと発表した。過去最大だった6月末に比べて4981億円減少した。10月1日時点の推計人口(1億2709万人)で割った国民1人当たりの金額は約817万円に上る。
 国の借金の減少は、為替介入の原資を調達するための政府短期証券の借り換えを一時的に見送ったことが主因だ。高齢化を背景とした医療、年金など社会保障費用の増加傾向は変わっていないため、借金は2015年3月末には1143兆9000億円に膨らむ見通し。
 9月末時点の主な内訳は、普通国債が6月末比5兆2871億円増の758兆6841億円、政府系金融機関などへの貸し付け原資となる財投債が1兆1853億円減の100兆1075億円。借入金は1443億円減の54兆4724億円。政府短期証券は4兆2898億円減の116兆6187億円。 

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