大は、ヤマと読んでも
それほど違和感はありません。
ヤマ(山)は
オオ(大)きいですからとおっしゃるのは、
「縄文と古代文明を探求しよう!」というサイトの
管理人さんです。
問題は、
和なんですね。
この漢字、
どう考えたら、
「と」と読めるようになるのか――。
上記サイトの管理人さんが
一応の
解を示して下さいました。
それは、こうです。
すなわち、中国語においては
“和”の意味は、
“and”なんだそうです。
つまり、
これを和語に翻訳すると、
“~と~”になります。
そのため
“和”を“ト”と読むのだ、と。
なるほどと思わず、
相槌です。
タモリが司会をする
びっくり豆知識(トリビア)を
紹介する番組で
驚愕度を示す“へぇ単位”で
10へぇ~を差し上げたいと思いました。
☆ 記事URL:http://web.joumon.jp.net/blog/2012/08/001434.html?g=122101
蛇足になりますが、
和がandの意味だとご教示頂いて、
和をという漢字を通して
手と手をつなぐ
人の輪、イメージとして
頭に収まりました。
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