人ごととは思えず、辛い。母親が一番苦しんでいるよね。時間に追われて、子育て中はまるで曲芸のように自転車を乗りこなすけど、危険と隣り合わせ。保育園の送り迎えご注意を。
— 白石草 (@hamemen) 2018年9月15日
抱っこで自転車、悲劇生んだ 子ども死亡、母を書類送検:朝日新聞デジタル https://t.co/0LYIVqKeK7
〔資料〕
「抱っこで自転車、悲劇生んだ 子ども死亡、母を書類送検」
朝日新聞(2018年9月15日05時00分)
☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL9C5FHHL9CULOB019.html
電動自転車で走行中に転倒し、抱っこしていた当時1歳4カ月の次男を死亡させたとして、神奈川県警は14日、横浜市都筑区の保育士の母親(38)を過失致死の疑いで書類送検した。県警への取材でわかった。専門家や業界団体は、乳幼児との同乗はバランスが不安定になりがちだとして注意を促している。
県警都筑署によると、母親は7月5日午前8時25分ごろ、同区の市道で、次男を抱っこひもで前に抱え、左手首に傘を提げた状態で電動自転車を運転。過失によって転倒して次男の頭を強く打ち付け、死亡させた疑いがある。雨が降っていて母親はかっぱを着ていたが、提げていた傘が自転車のフレームと前輪の泥よけの間に挟まったことで、ハンドルが動かなくなり、転倒につながったと署はみている。
母親は前部の幼児用座席に事故当時2歳だった長男を乗せ、次男とともに保育園に送り届ける途中だった。ヘルメットをかぶっていた長男にけがはなかった。自転車は前後に幼児用座席が取り付けられ、幼児2人を乗せる安全基準を満たしていたが、後部席には荷物を置いていたという。(安藤仙一朗)
■おんぶ認められ…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます