信号灯に
這入り込んだ猫、
どうやって
そこにたどり着いたのだろうという
疑問を他所に、
猫を見上げる人たちの間では
「赤信号は止まれだと?人生待ったなしなんだよ」
というメッセージを伝えているのだ
理解されているようだ。
☆ 記事URL:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52045735.html
恐るべき
神秘の猫パワーだ。
僕が
信号機の上の登って、
ライトを
手で塞いでも、
きっと
「アホ、早よ、下に降りろ」
と怒鳴られるだけだろうにね、
えらい違いだ。
ちなみに、
我が家の猫は、
「青信号、早く渡れだと? 人生は、溜めだよ、溜め」
と伝えているように見える。
たとえば、マルクス著「資本論」の成立を支えたのは、
大英博物館図書室所蔵の全書籍の力だって。
「溜め」がなければ、
前に進めない。
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