最近、
ネトウヨが
ブロック・リストなどを作ったようだ。
☆ 記事URL:https://blocktogether.org/show-blocks/YpL6X1OR-7l_9TaiYLv1W7FJl_VPoHX73CsXV5G7
カラオケで
声を女性ボイスに
変換するサービスがある。
感触として
それだ。
シールズの真似以外の何物でもない。
しかし、
よく考えて、
この「真似」は、
ネトウヨの活動の根本にある
欺瞞だ。
たとえば、
愛国者のコスチューム!
いつも
自分でないものの振りをしている
彼らの
行動パターンからして、
シールズの真似は、
彼等にとって、
パンティ泥棒のような
制御できない一種の性癖の発露なのかもしれない
(気色悪いが――)。
成りすましの原動力って、
周りの空気を読む
ところから生まれるのだと思う。
要するに、
空気を読む極端な形が
成りすましなんではないかな。
ネトウヨを例にとる。
彼等は、
自民党の空気を読んだに違いない。
その結果が
あの形何だろう。
ただ、皮肉なのは、
親衛隊のような組織ができ、
自民党全盛に見える現在が最も崩壊の
危機に直面している。
安倍某の
時に甲高い声で癇癪を起して
演説口調に
なる様を見ていて、
そう思う。
見るからに自分に自信が持てないから
威張り散らしているだけだ。
ネトウヨたちは、
諸にその影響を受け、
自民党、特に安倍某に対する批判に
噛みついている。
もし、成りすますという、
この傾向がネトウヨに限らないのだとしたら、
現代社会を特徴づけるブームとでも
解すればいいのだろうか。
ちなみに、
昨日、座間宮ガレイ氏が
「変態仮面」の
真似をしているGIF形式のミニ動画
(厳密には、正体をばらしているので、成りすましではないが――)
を見つけた。
BASIL@basilsauce さんが
――@zamamiyagarei 座間宮ガレイさん、この動画、あなたですか?なぜこんなことを? 〔21:53 - 2016年2月7日 〕――
と尋ねておられた。
誰だって、
不思議に思うだろう。
あるいは、メガネ王と同一人物であることを曝露されて
居直ったというべきか、
自暴自棄になってその流れに乗った悪ふざけに見える
(拙稿「何、これ。この二人、同一人物だったのか。座間宮ガレイさんとメガネ王」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/45b7328512c5c73a64dddf64b0815f8c/?img=8cdf93fc8253fb10594fcfff16fcd7dd)。
『チキリン』
偽アカウント事件も
この角度から分析できると思う
(拙稿「荻上チキさん / 「『ちきりん』という人と、僕(=荻上チキ)は別人です。」」*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7905b68013bb75aa204269e2fb2bf02d)。
荻上チキさん、
取材頼むわ。
しかし、何と言っても
規模の点、
卑劣さの点から言って、
もっとも許せない成りすましは、
安倍某の
「民意は我にあり」
という
首相ぶりっこだ。
ただ、
この犯罪的な成りすましを
支える
インチキ選挙が
暴露される日が来るかな。
インテリと思しき人、たとえば、
大澤真幸氏などの
涙ぐましい
「ふしぎな内閣支持率」
に関する
分析を読んいると、
絶望的な気分になる
(同氏著「日本人が70年間一度も考えなかったこと」(左右社出版)参照)。
立憲主義に反するという
「正論」
あればこその
アンチとしての内閣支持率の高止まりが
説明されてあった。
こんな理屈が通用するなら、
国民の怒りが強ければこそ強いほど、
安倍政権は
安泰ということになる。
これなら、
まだ内田樹氏の分析の方が
説得的ではないか。
彼は、
こういう。
「安倍がアピールする最大の理由は
安倍がアメリカと天皇制という二つの禁忌に挑んでいるからだ」と
(拙稿「支離滅裂な世論調査に筋道をつけるべきか ~ 内田樹氏の「分析」の陥穽」*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/543337768a4b1d99a533dc6e576dc532)。
しかし、どう贔屓目に見ても安倍は、
米国に従属的だ。
天皇に遠慮しないと言ったって、
戦前でさえ、
担がれる神輿に過ぎなかったことを
想起すべきだ。
思うに、
内田、大澤両氏ともども、
マスコミが発表する
「支持率」は、
商品であり、
しかも買い手が政府だということに
向き合うべきだ。
たとえば、テレビ番組で
考えて見よう。
総務省がマスコミの電波を握ってるというのは、
言うならば、
番組という商品を
引き受ける
「卸(おろし)」だ。
ここが詰まってしまえば、
販売ルートに乗らないわけで、
テレビ会社にすれば、
商品購入者代表というわけだ。
新聞に至っては、
政府は、
情報消費者であるばかりでなく、
「記者クラブ」
という前世紀の遺物のような
同業者組合を通して、
提供される情報のコントロールがなされる。
記事として
異様な情報が報道機関からアウトプットされたとき、
権力による
歪みが生じたと考えるべきだ。
つまり、
政府という顧客の喜ぶような仕様になっているのは、
商品ならでは特徴ではないか。
「社会学」
の専門家でありながら、
権力の
マスコミ管理支配、操作を認めないのは、
「インチキ選挙」
というごまかしに王手をかける度胸が
ないだけの話ではないか。
それなら、
それでいい。
黙ってなさいと言いたいな。
ネトウヨが
ブロック・リストなどを作ったようだ。
☆ 記事URL:https://blocktogether.org/show-blocks/YpL6X1OR-7l_9TaiYLv1W7FJl_VPoHX73CsXV5G7
カラオケで
声を女性ボイスに
変換するサービスがある。
感触として
それだ。
シールズの真似以外の何物でもない。
しかし、
よく考えて、
この「真似」は、
ネトウヨの活動の根本にある
欺瞞だ。
たとえば、
愛国者のコスチューム!
いつも
自分でないものの振りをしている
彼らの
行動パターンからして、
シールズの真似は、
彼等にとって、
パンティ泥棒のような
制御できない一種の性癖の発露なのかもしれない
(気色悪いが――)。
成りすましの原動力って、
周りの空気を読む
ところから生まれるのだと思う。
要するに、
空気を読む極端な形が
成りすましなんではないかな。
ネトウヨを例にとる。
彼等は、
自民党の空気を読んだに違いない。
その結果が
あの形何だろう。
ただ、皮肉なのは、
親衛隊のような組織ができ、
自民党全盛に見える現在が最も崩壊の
危機に直面している。
安倍某の
時に甲高い声で癇癪を起して
演説口調に
なる様を見ていて、
そう思う。
見るからに自分に自信が持てないから
威張り散らしているだけだ。
ネトウヨたちは、
諸にその影響を受け、
自民党、特に安倍某に対する批判に
噛みついている。
もし、成りすますという、
この傾向がネトウヨに限らないのだとしたら、
現代社会を特徴づけるブームとでも
解すればいいのだろうか。
ちなみに、
昨日、座間宮ガレイ氏が
「変態仮面」の
真似をしているGIF形式のミニ動画
(厳密には、正体をばらしているので、成りすましではないが――)
を見つけた。
BASIL@basilsauce さんが
――@zamamiyagarei 座間宮ガレイさん、この動画、あなたですか?なぜこんなことを? 〔21:53 - 2016年2月7日 〕――
と尋ねておられた。
誰だって、
不思議に思うだろう。
あるいは、メガネ王と同一人物であることを曝露されて
居直ったというべきか、
自暴自棄になってその流れに乗った悪ふざけに見える
(拙稿「何、これ。この二人、同一人物だったのか。座間宮ガレイさんとメガネ王」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/45b7328512c5c73a64dddf64b0815f8c/?img=8cdf93fc8253fb10594fcfff16fcd7dd)。
『チキリン』
偽アカウント事件も
この角度から分析できると思う
(拙稿「荻上チキさん / 「『ちきりん』という人と、僕(=荻上チキ)は別人です。」」*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7905b68013bb75aa204269e2fb2bf02d)。
荻上チキさん、
取材頼むわ。
しかし、何と言っても
規模の点、
卑劣さの点から言って、
もっとも許せない成りすましは、
安倍某の
「民意は我にあり」
という
首相ぶりっこだ。
ただ、
この犯罪的な成りすましを
支える
インチキ選挙が
暴露される日が来るかな。
インテリと思しき人、たとえば、
大澤真幸氏などの
涙ぐましい
「ふしぎな内閣支持率」
に関する
分析を読んいると、
絶望的な気分になる
(同氏著「日本人が70年間一度も考えなかったこと」(左右社出版)参照)。
立憲主義に反するという
「正論」
あればこその
アンチとしての内閣支持率の高止まりが
説明されてあった。
こんな理屈が通用するなら、
国民の怒りが強ければこそ強いほど、
安倍政権は
安泰ということになる。
これなら、
まだ内田樹氏の分析の方が
説得的ではないか。
彼は、
こういう。
「安倍がアピールする最大の理由は
安倍がアメリカと天皇制という二つの禁忌に挑んでいるからだ」と
(拙稿「支離滅裂な世論調査に筋道をつけるべきか ~ 内田樹氏の「分析」の陥穽」*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/543337768a4b1d99a533dc6e576dc532)。
しかし、どう贔屓目に見ても安倍は、
米国に従属的だ。
天皇に遠慮しないと言ったって、
戦前でさえ、
担がれる神輿に過ぎなかったことを
想起すべきだ。
思うに、
内田、大澤両氏ともども、
マスコミが発表する
「支持率」は、
商品であり、
しかも買い手が政府だということに
向き合うべきだ。
たとえば、テレビ番組で
考えて見よう。
総務省がマスコミの電波を握ってるというのは、
言うならば、
番組という商品を
引き受ける
「卸(おろし)」だ。
ここが詰まってしまえば、
販売ルートに乗らないわけで、
テレビ会社にすれば、
商品購入者代表というわけだ。
新聞に至っては、
政府は、
情報消費者であるばかりでなく、
「記者クラブ」
という前世紀の遺物のような
同業者組合を通して、
提供される情報のコントロールがなされる。
記事として
異様な情報が報道機関からアウトプットされたとき、
権力による
歪みが生じたと考えるべきだ。
つまり、
政府という顧客の喜ぶような仕様になっているのは、
商品ならでは特徴ではないか。
「社会学」
の専門家でありながら、
権力の
マスコミ管理支配、操作を認めないのは、
「インチキ選挙」
というごまかしに王手をかける度胸が
ないだけの話ではないか。
それなら、
それでいい。
黙ってなさいと言いたいな。
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