後藤田正晴氏の政治姿勢 ～ 戦前、戦後を通じ保守参謀に徹した人の目

諸岡浩太郎
‏@memento_moreau さんのツイートです。

――後藤田正晴の言葉にいま耳を傾けたい。高等文官試験８番、警察庁長官。権力の中枢を歩み続け、自衛隊の海外派遣に反対した。中国の脅威を強調して、安保法を肯定する愚かさ。現実主義者の後藤田はアメリカの非情さを見抜いていた。アメリカは中国を選ぶ。http://youtu.be/-w9AyFAyjMw 〔11:48 - 2015年9月21日 〕――

新宿デイジー‏@Shinjukudaisy さんが

――ナレーションが（戦争反対の）菅原文太というのも何かの縁。〔22:51 - 2015年10月3日 〕――

と言われてます。

そうかもしれんですね。


















「本当に、安保条約が今のように、ある国を仮想敵国としながら、アメリカと同盟を結ぶ必要性はあるのか。同盟条約から友好条約に変わっていくのが望ましいのではないか」

という、最後の動画の締めの言葉として紹介されている

この言葉、

後藤田氏の遺言として受取っていいのでしょう。