のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ブッシュは、闇に葬られた選挙参謀に何をさせたか?

2012年12月27日 20時32分33秒 | Weblog

“ブッシュの頭脳”とまで言われた

コンピューター技術者マイケル・コネル氏が

死亡したとする

ニュースを見つけました。

「200年度大統領選挙における

電子投票システム不正への関与が疑われた重要証人が事故死」

(2008/12/23)

というタイトルでした。

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2008/12/2004-7a79.html

謀殺説が有力なようです。

マイケル・コネル氏は、

2004年度大統領選挙で、

民主党ケリー候補への投票をブッシュ側へ変換する

細工を行ったとの疑いをもたれ、

2008年に地元市民団体から訴えられていたとのことです。

クリフォード・アーンベック弁護士は、

重要証人であるコネル氏の身辺に危惧を感じ、

今年7月に司法省に証人保護申請をしていました。

ブッシュに関わる者は、

飛行機事故で死亡するケースが

過去に少なくとも3度あると言います。

1991年、

ブッシュ父が関与した

イラン・コントラ事件の調査に関わっていたジョン・ハインツ議員と

ジョン・タワー議員はいずれも飛行機事故。

2002年には、

ブッシュ家の政敵の一人で、

イラク戦争に強く反対していたミネソタ州民主党上院議員

ポール・ウェルストーンが、

中間選挙投票日直前に飛行機事故で死亡。

ブッシュ側が推薦した共和党候補が勝利するという事態が発生している。

ちなみに、

ウェルストーン議員の死により

当選した共和党のノーム・コールマン上院議員(現職)に対して、

今年は政治ネタで知られるコメディアン、

アル・フランケンが民主党から挑戦。

11月の投票日直後は共和党コールマンの勝利だったが、

その後の調査で続々と集計ミスが発覚し、

再集計することになりましたとさ。

コンピューターを使うことで

かえって集計ミスが

生じる、

と考えてよさそうですね。

平気で

嘘をつき、細工する方が

強いという

嫌な世の中になったものです、

ねぇ、

「美しい日本」を愛する

橋下さん、石原さん、安倍さん。

 

 


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