ウォールストリート・ジャーナル / 「安倍晋三の年頭所感」

憲法を変えて

「新しい国造り」をしようという

提言のようです。

全文は、

ないものかと

探しましたが見つかりませんでした…

（その内、資料が出るでしょうが）

「国民主権を廃止した上、基本的人権を撤廃したい」

「普通選挙の廃止」

「戦争をやり、祖父のように大金を手にしたい」

「離婚して家庭内は与党で固めたい」

など、

安倍某の

楽しい願望が

読み取れるかもですね。

しかし、

それにしても危機感がありませんな。

日本包囲網が

造られつつあるというのに！

世界との軋轢を、

官邸は、

独裁制に移行する

一里塚程度に

受け止めているのでしょうか。

ちなみに、「安倍総理が年頭所感『新しい国づくりに向けて…』

と題するＡＮＮのニュース・サイトの

アナウンサーの声が

どことなくアニメの声優風な抑揚がありまして

三原じゅん子が

演説しているかのようです。

☆　記事URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000018878.html

大竹しのぶさんの

下の画像にあるような

見立てが

的中しないよう祈ります。


出典：川上芳明‏@Only1Yori さんのツイート〔2013年12月29日 - 17:42 〕


〔資料〕

「憲法改正へ議論深める＝安倍首相年頭所感」

　　　ウォールストリート・ジャーナル（2014年 1月 01日 01:00 JST 更新）

☆　記事URL:http://jp.wsj.com/article/JJ10970182833392394667617286648842369061386.html

　安倍晋三首相は１日付で２０１４年の年頭所感を発表した。現行憲法について「制定から６８年になろうとする今、時代の変化を捉えた改正に向け、国民的な議論をさらに深めていくべきだ」と改憲への意欲を示すとともに、「日本の新しい国造りに向けて、大きな一歩を踏み出すべき時だ」と呼び掛けた。　

［時事通信社］