のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

3.11後、確認されるようになった黄色い粉は劣化ウランだという

2014年08月15日 23時37分00秒 | 放射能の脅威
みえないばくだん‏@hopi_domingoさんのツイートです。

―― 今頃になって…
3.11後,確認されるようになった黄色い粉は劣化ウランhttp://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7759523.html
pic.twitter.com/p9BndLgrXT

茨城県つくば市で採取された放射性セシウムを含む微粒子から、ウランを検出http://www.jiji.com/jc/zc?k=201408/2014080800956&g=soc (〔資料ー1〕参照)…〔8:01 - 2014年8月9日 〕――


典拠:上掲ツイート


チェルノブイリでも黄色い粉が目撃されたと言います

(子供の命が最優先☆⇒その後@tapung5555さんのツイート〔0:40 - 2014年8月15日 〕)。

黄色い粉が降った当時の

ガイガーカウンターよる測定の様子を収めた

動画を紹介して下さってます。

下にアップしておきます。

途中から

数値が上がり出します。

そのことにより、

危険な物質ということが感じ取れます。





NHKは、

危険性を認めたくないんでしょうね。

不自然に

「チリ」

という用語を連発してます

(〔資料ー2〕参照)。

資料として

転載する際、

「チリ」

という用語に

惑わされて花粉のようなものと

勘違いしてはいけないので

フォントサイズをでかくしておきました。

サイト「南相馬市議 大山こういちのブログ」に

今更の『おまじない』は通用しない!

という怒りに共感です。

なお、みえないばくだんさんの冒頭ツイートに

引用されている

サイト「とある原発の溶融貫通(メルトスルー)」の記事、

「3.11後,確認されるようになった黄色い粉は劣化ウラン」に

cmk2wl @cmk2wl さんのツイートが

紹介されています。

その中に、

ウラン238に関する記述があります。

この核種は、

めったに崩壊しないそうです。

それが3000Bq/Kg、

重さにして 約0.24g も検出され

驚いていらっしゃいます

2014年7月5日 20:50 )。

炉や燃料プールから

放出された核種で一番多いのは、

このウランだからでしょう〔18:14 - 2014年7月5日 〕。

ウランは、

表面が酸化すると黄色くなるそうで

まさに

話題の黄色い粉が

それではないかと疑われます

(〔18:19 - 2014年7月5日 〕参照)。

大量に吸い込んだため心配されるのは、

遺伝子変異です

(〔18:28 - 2014年7月5日参照 〕)。

ウランと金の比重はほぼ同じなのに、

都内マンション20階のエアコンフィルターから検出されたのは 0.24g。

とてつもない量が舞っているようです

(〔19:20 - 2014年7月6日〕参照 )。




〔資料ー1〕

「微粒子からウラン検出=原発事故直後、茨城で採取-理科大など」

   時事ドットコム(2014/08/08-20:31)

☆ 記事URL:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201408/2014080800956&g=soc


 東京理科大などは8日、東京電力福島第1原発事故直後の2011年3月14日に、約150キロ離れた茨城県つくば市で採取された放射性セシウムを含む微粒子から、ウランを検出したと発表した。微粒子には高温で溶けた後、急速に冷やされた形跡があり、研究チームは事故直後の原子炉内の様子を知る手掛かりになるとしている。



〔資料ー2〕

「原子炉破損で燃料のウラン飛散か」

   NHKニュース(8月9日 6時05分)

☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140809/k10013675161000.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きた直後に茨城県内で採取された大気中のチリから、ウランのほか原子炉内の構造物の素材が検出され、分析に当たった研究グループは早い段階から大規模な原子炉の破損が進んでいたことを裏付ける結果だとして、さらに分析を進めることにしています。

東京理科大学の中井泉教授らの研究グループは、福島第一原発の事故直後の3月14日の夜から翌朝にかけて原発から130キロ離れた茨城県つくば市で採取した大気中のチリを兵庫県にある大型の放射光施設「スプリング8」で分析しました。
その結果、放射性セシウムのほか、ウランや燃料棒の素材のジルコニウム、圧力容器の素材の鉄など、核燃料や原子炉内の構造物と一致する物質が検出されたということです。
これらのチリは直径2マイクロメートルほどのボール状をしていて、高温で溶けたあと外部に放出されるなどして急に冷えた場合の特徴を示しているということです。
福島第一原発では、事故発生からチリが採取された14日の夜までの間に核燃料のメルトダウンが進み、1号機と3号機が相次いで水素爆発していて、研究グループでは早い段階から大規模な原子炉の破損が進んでいたことを裏付ける結果だとして、今後もさらにチリの分析を進めることにしています。


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