豪雨があると、
大量の雨水が海をきれいにしてくれるように錯覚しがち。
実際は、違うのだそうです。
かく言う僕りんも、勘違いしておったです。
以下、科学ジャーナリストの植田武智さんの受け売りです
〈週刊・金曜日8/20「大雨後の海水浴場は病原菌がうようよなのだ」参照)。
何でも、大雨が降ると、
合流式下水道(生活廃水と雨水を一緒に流す下水方式)の場合、
下水がオーバーフロー〈溢水)するとのこと。
その結果、
海は、病原性の細菌やウイルスで汚されるらしいです。
環境省の水質調査は、4月~6月に行い、
海水浴のシーズン中の定期的モニターはなされていないと言います。
ちなみに、
神奈川県の保健福祉部生活衛生課によると、
「雨が降った直後など、
一番ひどい状況でどうかということは調べていないのでわからない」とのことです。
となると、
自己防衛のため、大雨の後の海水浴は避ける方がよさそうですね。
大量の雨水が海をきれいにしてくれるように錯覚しがち。
実際は、違うのだそうです。
かく言う僕りんも、勘違いしておったです。
以下、科学ジャーナリストの植田武智さんの受け売りです
〈週刊・金曜日8/20「大雨後の海水浴場は病原菌がうようよなのだ」参照)。
何でも、大雨が降ると、
合流式下水道(生活廃水と雨水を一緒に流す下水方式)の場合、
下水がオーバーフロー〈溢水)するとのこと。
その結果、
海は、病原性の細菌やウイルスで汚されるらしいです。
環境省の水質調査は、4月~6月に行い、
海水浴のシーズン中の定期的モニターはなされていないと言います。
ちなみに、
神奈川県の保健福祉部生活衛生課によると、
「雨が降った直後など、
一番ひどい状況でどうかということは調べていないのでわからない」とのことです。
となると、
自己防衛のため、大雨の後の海水浴は避ける方がよさそうですね。
海は、底が見えん、というのが怖いですね。
子どもの頃、ここからは沖合という、目印になる棒を握ったら、一安心したのはいいのですけど、フジツボが密集していました。何気なく見ると、一個一個のフジツボが口をパクパクしているじゃありませんか。びっくりして、棒から手を離しました。そうしますと、およよ。足が海底につきません。思わず、神様、仏様の世界です。ギャーと叫ぶ余裕もなく、浜を目指して泳ぎました、とさ。
そんなことがありまして、海の話になると、子どもに帰ってしまうのですね。
でも、「僕りん」という言葉に違和感覚えてくれてありがとう、です。無視されたらどうしようかと、内心、思ってました。
さて、川や母なる海、大事にしたいですね。海の自浄能力にも限界があるから、妙なもの、たとえば、プラスチック製のものの不法投棄。薬物、生活廃水の垂れ流しは止めないといけないですね。