のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

いつの間に、自民党は、憲法制定権者になったのか

2016年03月05日 21時30分33秒 | 安倍某とそのお友達
松井計
‏@matsuikei さんのツイート。

――莫迦だな。もうどうにもならない。改憲てのはね、現行憲法の廃止、新憲法の発布ではないの。その観点からいけば自民草案は改憲とは何の関係もない物。自民党の国家観を明らかにしただけの事なんだ。⇒石破「また一工夫、二工夫ある」自民党憲法改正草案http://mainichi.jp/articles/20160305/k00/00m/010/081000c …〔22:33 - 2016年3月4日 〕――


憲法をいじくり、

晋三坊ちゃまが言いたいことって、

「お爺ちゃんは、悪く無かった」

ということだけだろう。

そのために、

国を存亡の危機に追いやっている。

大概にしろ!


〔資料〕

「石破氏 『また一工夫、二工夫ある』自民党憲法改正草案に」

   毎日新聞(2016年3月4日 20時25分)

 石破茂地方創生担当相は4日の記者会見で、自民党憲法改正草案について「実際に国会で議論する際には、また一工夫、二工夫ある」と述べ、国会に憲法改正案を発議する際には見直す可能性を示唆した。


 草案に記された自衛隊を「国防軍」と位置づける規定や、国民の権利を一時制限する「緊急事態条項」などについて、野党が国会審議で取り上げて批判している。石破氏は「国民主権、平和主義、基本的人権の尊重という立場は不変だ」とも語った。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿