人のためと書いて「偽り」と読む

相田みつをさんの言葉で感銘を受けたことはなかった。

しかし、この書画には

リアルを感じた、

安倍晋三を思い出しながら。

彼は、

言ってたよな、

「海外にいるおばあちゃんやお母さん、子どもたちのためには

集団的自衛権が必要だ」って。

画像転載元の

かにばリずむ色の蛇苺‏ @cannibali_smさんのツイート〔22:37 - 2017年4月16日〕

にあるように、

「『私は貴方のためを思って･･・』と言われた時には用心を」

しなければならないんだろうな。

世知辛い世の中を生きるに当たって

心に留め置く

必要のある言葉の一つだ。


＜追記＞

坂本健吾‏ @k_sarasaraniさんのツイート。

――首相、父に「国民のため全力を尽くす」　地元で墓参り：朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK8D3CJCK8DUTFK009.html …
「謙虚に誠実に丁寧に」。言うこととやることが違いすぎる。言葉をもてあそばないでほしい。〔15:47 - 2017年8月12日 〕――



死者にまで嘘の誓いを立てるのか、

この売国奴が。

「国民のため全力を尽くす」

というメッセージに

安倍晋三の

言葉では到底、表現しきれない

不誠実を感じる。

この人、

いつまでこんなミエミエの嘘をついて

国民を愚弄するつもりか。

2017年8月12日夜　記