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スポーツ報知:山本太郎氏 / 「総理、夏休みいかがなものか」

2015年08月22日 20時49分13秒 | 国会論戦
山本太郎議員が

安倍某の長い夏休みにつき

難詰している。

自民党系の機関紙と言われる

読売新聞グループに属するスポーツ報知が

山本議員の

質疑を歪めず伝えているのが驚きだ。


〔資料〕

「山本太郎氏、安倍首相を口撃『委員会に出席すべき』『夏休みいかがなものか』」

    スポーツ報知(2015年8月21日16時48分)

☆ 記事URL:http://www.hochi.co.jp/topics/20150821-OHT1T50117.html



 「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表を務める山本太郎参院議員(40)が21日、参議院平和安全法制特別委員会での質問で、安倍晋三首相に「もっと委員会に出席すべき」と迫った。

 冒頭、安保法案が国民の理解を得ていると考えているかどうかを質問。安倍首相が「残念ながら理解は進んでいない。また、様々な点で誤解されていると思う」と答えると「その状況にもかかわらず、夏休みを取っているのはいかがなものか?」と問い詰めた。

 安倍首相が戦後70年談話を出した前後、山梨県内の別荘で休暇を取っていたことを挙げ「審議の最中なのに、一番この法案を通したい人が出席していない。誰も納得しません」。続けて、安倍首相の委員会への出席率が3割程度であることを問題視した。

 山本氏の意見に安倍首相は「委員会の運営において、私は要請に応じないといけない。総理として大所高所から意見を求められた時には出席します。総理として様々な委員会があり、同時にこの法案には担当大臣がおりますので」。自らは義務を果たしていると主張した。

 だが、山本氏は納得がいかない様子で「ルールではなく、総理自身の(出席したい)お気持ちがあるのかないのか?」と3回続けて質問。安倍首相が「(出席は)委員会が決めること。基本的ルールです」と若干いらつきながら答えると「でも憲法違反の法案を通そうとしているじゃないですか。真逆のことを言っている。おかしい」と反論。鴻池祥肇委員長に「なるべく(安倍首相が)出席できるよう、お取りはからいをお願いします」と訴えていた。


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