のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

戦争中の「竹やり訓練」を思い起こした

2013年05月25日 15時28分14秒 | Weblog
子どもが

いれば元気になれる

という気持ちは

分かる。

しかし、放射能の

影響が

ないという断言ができない中での

運動会に

精神論だけの危うさを感じる。

■資料

「福島・川内村の小学校で運動会 避難中の児童も参加」


共同通信(2013/05/25 11:43)

☆ http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013052501001306.html


 青空の下で開かれた運動会で走る川内小学校の児童たち=25日午前、福島県川内村


 東京電力福島第1原発事故で一時全村避難し、昨年1月に「帰村宣言」した福島県川内村の川内小学校で25日、運動会が開かれ、青空の下、児童の競技に保護者や村民が温かい声援を送った。村外に避難し別の学校に通っている児童も参加、一緒に走ったり綱引きをしたりして楽しんだ。

 川内小は2012年4月に再開。昨年の全校児童数は16人だったが、今年は7人が入学し、新たに帰村した児童と合わせ、24人になった。本来は約100人の児童がいるが、多くが今も避難先の学校に通っている。

 遠藤雄幸村長は「子どもの元気は村の元気。子どもたちの声が村の復興につながる」と話した。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿