のんきに介護

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建屋周辺の井戸 汚染濃度が上がる一方 最高値46万Bq/lを記録

2014年10月25日 04時51分14秒 | 放射能の脅威
金子勝@masaru_kaneko さんのツイートです。

――【汚染がひどくなる2】24日は、建屋周辺の井戸「サブドレン」で地下水の放射性セシウム濃度が46万Bq/lで過去最高値。井戸の上部はシートで覆われているのに東電は「建屋上の放射性物質が雨で井戸に流れ込んだ」という。それが本当の汚染源か?
http://goo.gl/k0dS6c〔4:49 - 2014年10月25日 〕――

この期に及んで

まだ、東電は、

汚染源をごまかしているようですね。


〔資料〕

「第1原発、セシウム濃度920倍 サブドレンで過去最高値」

   東京新聞(2014年10月24日 22時03分)

☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014102401002271.html


 東京電力は24日、福島第1原発の建屋周辺の井戸「サブドレン」の地下水の水質を調べた結果、井戸の1本で放射性セシウムの濃度が1リットル当たり46万ベクレル検出されたと発表した。昨年11月の前回調査から920倍に上昇しており、サブドレンでは過去最高値。

 井戸は上部をシートで覆っており、東電は「建屋上の放射性物質が雨水で流され、井戸に流れ込んだ可能性がある」と説明している。

 東電によると、高濃度の地下水は2号機原子炉建屋西側にある井戸で22日に採取。近くの別の井戸でもセシウムが42万4千ベクレル検出されたため、この2本の井戸のくみ上げを当面停止する。

(共同)

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