![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/73/b1eccfa8dcadb9084ed1f99807ad04dd.jpg)
(この写真、首がないですが、故意にしたのではないです。偶然です。しかし、思いの外、今の自民党に相応しいかも、ですね。このままにしておきます)
11月21日、国会で解散がなされたとき、
前代未聞の珍事があった。
伊吹議長が
解散詔書を読み終わる前、
自民党の若手議員が恒例の万歳を
先走ってやってしまった。
安倍政権下、
何の成果もなく、
やり直ししようとしていることを
揶揄するような、
万歳のやり直しだ。
偶然にしては
出来過ぎた風刺というか、
奇譚だ。
はっきり言って、
溝(どぶ)に金を投げ捨てるように
なされる総選挙だ。
それのために
使われる
選挙費用700億円という巨額資金を
すこしでも実感するための
記事があった。
いろいろこれと比較すれば、
分かりやすいでしょう
という具体例が
掲げてあった
(下記〔資料〕参照)。
ぼくは、
最後にあった
サラリーマンの生涯収入が2億円を
基準にした説明に
巨額資金であることを納得した。
350回生まれ変わる必要があるらしい。
人生70年として
2万4500年かかるということだ。
皆さんも、
読んで見たらいいと思う。
安倍某の
我儘のためにする
解散権の
行使、
素直に許してもいいものかどうか、
考えるきっかけにはなる。
〔資料〕
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/db/da23e16ae392cfd64f3826a11fca91f6.jpg)
典拠:11月24日付(22発行)日刊ゲンダイ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます