日刊ゲンダイ：無記名記者氏 / 「女性議員 勝ち残るのは誰か」

勝ち残るのは誰か――。


典拠：１１月２４付（２２日発行）日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイによると、

上掲画像にある自民女性議員の内、

残るのは、

盤石な稲田、野田、高市と数えるほどだ

ということです。

この新聞社の立場は、

小池百合子評をみれば、

よく分かります。

「影薄い元首相候補」という

見出しの下、

政治評論家、浅川博忠氏の見解が

引用してありました。

カイロ大卒で

中東通でありながら、

イスラム国の問題でもメディアから声がかからなかった

とのことです。

要するに、

テレビに出る時間が少なくなり、

影響力が低下した、と。

しかし、ほかの女性議員で

どれだけ

テレビに出たと言えるのでしょう。

影が薄くなった

という根拠が今一です。

単に、

安倍某から立場が

遠いと言えば十分でないかと思います。

その証拠に、

野田氏について

盤石と評しながら、

先週末、

幼稚園児の息子を連れて

台湾旅行に

連れて行ってます

という

地元関係者の声を紹介してます。

これなど、

関心事は、

選挙より息子という

印象操作です。

小池さん同様に

安倍某とは

考え方が合わないので

このように低い評価になると言えば

充分と思います。