三浦瑠麗氏の
共謀罪成立の日のコメントは、
次の通りだ。
「採決を急いだのは政権に焦りがあるからだ…早く幕を引き野党に見せ場をつくらせたくなかったのだろう…誰にも愛されず、でも何となく必要そうな法案を、嫌われながら成立させる政権がそこそこ支持される。それが日本の今の姿だ」と。
「何となく必要そうな法案」は、
弾圧に便利そうだから。
こんなもの調法がるのはネトウヨだけやぞ
という突っ込みを入れながら、
引用者の
冨永 格 @tanutinnさんの
情報源は、
朝日新聞だ
(下記〔資料〕参照)。
識者の見解として
三浦瑠麗氏以外に人の見方も載っているはずだと、
理由なく決めつけていた。
それで、
朝日の記事を読んでビックリ。
三浦瑠麗氏の
意見があるきりだった。
朝日新聞がこれでは、
と、また暗い気持ちになった。
津田大介@tsudaさんが
こんなツイート。
――しかし、今回の国会の採決のやり方をマスコミ各社は「奇策」というかなり柔らかい表現にしているけど、実質的には議会制民主主義の「否定」とか「破壊」の方が近いよな。この期に及んでこういう柔らかい表現しかできないから政権からナメられているのではないかな。〔22:33 - 2017年6月15日 〕――
共謀罪が成立し日、
マスコミ各社は、
なぜ、政権が民主主義が否定した事実を「奇策」などという言い方で称揚するのだ。
なぜ、警鐘を鳴らさない。
そんな
弱腰な気持ちの現れが朝日新聞においては
三浦瑠麗氏のコメントの紹介という
形になっているんだな。
<追記>
3.25安倍政権に反対するデモ @k_action325 さんのツイート。
――内田樹(思想家)「ジャーナリストの金平氏は共謀罪後のメディアの弱腰に愕然としたと言っていた。そうやってすでに萎縮している。一歩一歩の積み重ねでしか世の中は変えられない。周りの人に共謀罪って知ってる?と説明してあげることから。僕もできることをやっていく。皆さん頑張っていきましょう」 pic.twitter.com/NAC8oBlPwl〔0:40 - 2017年6月17日 〕――
日本の大手メディアの記者って、
何なんだろうな。
自分がジャーナリストであることに誇りを持っていないのかな。
お粗末すぎて信じられない。
びびんちょな記者たち、
恥よ!
〔資料〕
「「言論失った国会」 投票時間制限、響く怒号 「共謀罪」法成立」
朝日新聞(2017年6月15日16時30分)
☆ 記事URL:http://digital.asahi.com/articles/DA3S12989285.html
国会の委員会審議を打ち切る異例の手段で、政府・与党が15日、「共謀罪」法案の採決を強行した。「加計(かけ)学園問題の追及逃れだ」「これでいいのか」――。野党からの非難を浴びながら、成立に向けた夜通しの手続きを推し進めた。国会の外でも、法案に反対する人たちが抗議の声を上げ続けた。▼1面参照
15日午前7時46分、伊達忠一議長が、投票を終えた参院議員に宣言した。「(「共謀罪」)法案は可決されました」。賛成165、反対70。カメラのフラッシュがたかれる中、閣僚席の金田勝年法相が立ち上がり、緊張した表情で議員席に2度、礼をした。議場は与党議員の拍手と野党議員の怒号に包まれ、「こんなの認められない」と抗議の声が響いた。
法成立後、小川敏夫議員(民進)は「日本がますます悪い方向にいく。『共謀罪』法案の審議は何から何まで横暴だった。数のおごりだ」と憤った。
採決では、社民党や自由党など少数会派7人が牛歩戦術を展開。議長が投票時間を2分に制限し、福島瑞穂議員(社民)や森ゆうこ議員(自由)ら3人はその制限内に投票が間に合わなかったとして、「投票せず」との扱いになった。
福島氏は「希代の悪法をすんなり通してはいけないと抵抗した。参院では17時間50分しか審議していない。こんな短期間で成立させていいはずはない」と批判した。森氏は「発言時間の制限は言論の府の死。自殺行為だ」。一方、金田法相は「国民の安全安心に必要な法律。そういう意味で本当によかった」と述べた。記者団に「国民の理解は深まったとお考えか」と問われると、「運用の段階で理解を求め、わかりやすく周知していく努力がこれからも大事」と答えた。
国会会期末を迎え、自民、公明両党は異例の手段に踏み切った。法務委の審議を打ち切り、本会議で採決する「中間報告」を14日に提案。15日朝にかけ、夜通しで国会を開いた。
15日午前6時半、参院本会議での採決直前に討論を行った蓮舫議員(民進)は「2年前は安保法の強行採決で憲法を踏みにじり、今回は『中間報告』で参院を踏みにじった」と政府を批判。仁比聡平議員(共産)は議場の議員に「(「共謀罪」で)指摘される危険が現実になったらどう責任をとるのか。皆さん、こんな立法は断じて行ってはならない」と呼びかけた。
15日未明に衆院本会議で行われた内閣不信任決議案を巡る審議。安住淳議員(民進)は、決議案提出の趣旨説明で加計学園や森友学園の問題をはじめ、南スーダンでの自衛隊の日報「廃棄」問題などを列挙。「安倍総理、これ以上あなたにこの国を任せることはできない」と訴えた。
午前2時前、衆院本会議で内閣不信任決議案が否決されると、安倍晋三首相は議場に向かって深々と頭を下げた。山尾志桜里議員(民進)はこの採決後、取材にこう語った。「言葉や言論を数の力で奪っていくひどい国会だ」(小林孝也、後藤遼太、根津弥)
■「市民は見ている」「反対の声残す」 議場の外、夜通し抗議
国会周辺では夜を徹して抗議の声が上がった。
前夜から抗議集会に参加した東京都西東京市の会社員、後藤大輔さん(39)は「法案の内容もひどいが、手続きが異常。必要性もなく委員会の審議を打ち切るのは、議会制民主主義の否定だ」と憤る。2年前の安全保障関連法の成立時と比べ、抗議する人の数が少なく、社会全体が「負けるのに慣れてしまっている」ことに危機感を募らせる。
「私は一人でも萎縮せずに、おかしいことはおかしいと言い続けたい」と話し、仕事のため、午前5時すぎに帰路についた。
午前6時前、参院本会議が再開されると議員会館前では「市民は見ているぞ」「説明できない法律はいらない」などと声が上がった。
タブレット端末で国会審議を見守っていた世田谷区の会社員女性(55)は「政権がでたらめを平気な顔でやり、黙認されていることがこわい」と、委員会審議を打ち切った姿勢に疑問を投げかける。
「東京五輪が終わり、世界の注目が外れるころには、政権は何でもできるようになっているのではないでしょうか」
午前7時46分過ぎ。議員会館前に集まった人たちにも法成立が伝えられた。
「もう予定の範囲内」。川崎市宮前区の翻訳家、加藤恵子さん(71)は話す。過去に「共謀罪」が廃案になった頃から反対してきたが、「当時は自民党内でも止める人がいた。今は数の力だけ」だと感じる。
それでも2週間、連日国会前に通った。様々なメディアが発達し、個人が監視下に置かれやすい点で、戦前の治安維持法よりも現代の方がより危険と思ったからだった。「この時代に反対の声があったということをしっかり残すことが大切だと思います」(小早川遥平)
■安倍一強、やりたい放題 作家・室井佑月氏
選挙に強い、メディアを抑えている、という自負があるのか、まさに「安倍一強」時代の、やりたい放題という印象が強い。どう考えても、加計学園問題、東京都議選への影響を最小限に抑えるため、中間報告という技を使って採決を急いだとしか考えられない。
法律の中身以前に、金田勝年法相自身、国会で野党の質問にまともに答弁できず、明らかに内容を熟知できていなかった。無理して通過させる必要は全くなかった。
採決が強行され、無力感もなくはない。近い将来、親しい人にさえ何を考えているか言えない密告社会・監視社会がやってくると思うとぞっとする。「国民は馬鹿だから、時が経つと忘れる」と思われているかもしれないが、私は今日国会で起きたことを忘れない。次の選挙で意志を示したい。
■強行し幕引き、政権の焦り 国際政治学者・三浦瑠麗(るり)氏
採決を急いだのは政権に焦りがあるからだ。加計学園問題は与党側に分が悪く見える。強行してでも早く幕を引き、野党に「見せ場」をつくらせたくなかったのだろう。
国会では、「組織的犯罪集団」の定義をもっと議論すべきだった。「一般人」と「その他」を分ける与党の二元論に野党も引っ張られた。「ヤクザに誘われて罪を犯したら一般人にも適用されるのか」と質問した野党議員がいたが、本来は「ヤクザでも更生すれば適用外になるのか」と問いかけるべきだった。
与野党とも法案の核心を理解しているようには見えない。街の声は「何か与党は感じ悪いけど、テロ対策は必要かな」という感じ。誰にも愛されず、でも何となく必要そうな法案を、嫌われながら成立させる政権がそこそこ支持される。それが日本の今の姿だ。
共謀罪成立の日のコメントは、
次の通りだ。
「採決を急いだのは政権に焦りがあるからだ…早く幕を引き野党に見せ場をつくらせたくなかったのだろう…誰にも愛されず、でも何となく必要そうな法案を、嫌われながら成立させる政権がそこそこ支持される。それが日本の今の姿だ」と。
「何となく必要そうな法案」は、
弾圧に便利そうだから。
こんなもの調法がるのはネトウヨだけやぞ
という突っ込みを入れながら、
引用者の
冨永 格 @tanutinnさんの
情報源は、
朝日新聞だ
(下記〔資料〕参照)。
識者の見解として
三浦瑠麗氏以外に人の見方も載っているはずだと、
理由なく決めつけていた。
それで、
朝日の記事を読んでビックリ。
三浦瑠麗氏の
意見があるきりだった。
朝日新聞がこれでは、
と、また暗い気持ちになった。
津田大介@tsudaさんが
こんなツイート。
――しかし、今回の国会の採決のやり方をマスコミ各社は「奇策」というかなり柔らかい表現にしているけど、実質的には議会制民主主義の「否定」とか「破壊」の方が近いよな。この期に及んでこういう柔らかい表現しかできないから政権からナメられているのではないかな。〔22:33 - 2017年6月15日 〕――
共謀罪が成立し日、
マスコミ各社は、
なぜ、政権が民主主義が否定した事実を「奇策」などという言い方で称揚するのだ。
なぜ、警鐘を鳴らさない。
そんな
弱腰な気持ちの現れが朝日新聞においては
三浦瑠麗氏のコメントの紹介という
形になっているんだな。
<追記>
3.25安倍政権に反対するデモ @k_action325 さんのツイート。
――内田樹(思想家)「ジャーナリストの金平氏は共謀罪後のメディアの弱腰に愕然としたと言っていた。そうやってすでに萎縮している。一歩一歩の積み重ねでしか世の中は変えられない。周りの人に共謀罪って知ってる?と説明してあげることから。僕もできることをやっていく。皆さん頑張っていきましょう」 pic.twitter.com/NAC8oBlPwl〔0:40 - 2017年6月17日 〕――
日本の大手メディアの記者って、
何なんだろうな。
自分がジャーナリストであることに誇りを持っていないのかな。
お粗末すぎて信じられない。
びびんちょな記者たち、
恥よ!
2016年6月17日早朝 記
〔資料〕
「「言論失った国会」 投票時間制限、響く怒号 「共謀罪」法成立」
朝日新聞(2017年6月15日16時30分)
☆ 記事URL:http://digital.asahi.com/articles/DA3S12989285.html
国会の委員会審議を打ち切る異例の手段で、政府・与党が15日、「共謀罪」法案の採決を強行した。「加計(かけ)学園問題の追及逃れだ」「これでいいのか」――。野党からの非難を浴びながら、成立に向けた夜通しの手続きを推し進めた。国会の外でも、法案に反対する人たちが抗議の声を上げ続けた。▼1面参照
15日午前7時46分、伊達忠一議長が、投票を終えた参院議員に宣言した。「(「共謀罪」)法案は可決されました」。賛成165、反対70。カメラのフラッシュがたかれる中、閣僚席の金田勝年法相が立ち上がり、緊張した表情で議員席に2度、礼をした。議場は与党議員の拍手と野党議員の怒号に包まれ、「こんなの認められない」と抗議の声が響いた。
法成立後、小川敏夫議員(民進)は「日本がますます悪い方向にいく。『共謀罪』法案の審議は何から何まで横暴だった。数のおごりだ」と憤った。
採決では、社民党や自由党など少数会派7人が牛歩戦術を展開。議長が投票時間を2分に制限し、福島瑞穂議員(社民)や森ゆうこ議員(自由)ら3人はその制限内に投票が間に合わなかったとして、「投票せず」との扱いになった。
福島氏は「希代の悪法をすんなり通してはいけないと抵抗した。参院では17時間50分しか審議していない。こんな短期間で成立させていいはずはない」と批判した。森氏は「発言時間の制限は言論の府の死。自殺行為だ」。一方、金田法相は「国民の安全安心に必要な法律。そういう意味で本当によかった」と述べた。記者団に「国民の理解は深まったとお考えか」と問われると、「運用の段階で理解を求め、わかりやすく周知していく努力がこれからも大事」と答えた。
国会会期末を迎え、自民、公明両党は異例の手段に踏み切った。法務委の審議を打ち切り、本会議で採決する「中間報告」を14日に提案。15日朝にかけ、夜通しで国会を開いた。
15日午前6時半、参院本会議での採決直前に討論を行った蓮舫議員(民進)は「2年前は安保法の強行採決で憲法を踏みにじり、今回は『中間報告』で参院を踏みにじった」と政府を批判。仁比聡平議員(共産)は議場の議員に「(「共謀罪」で)指摘される危険が現実になったらどう責任をとるのか。皆さん、こんな立法は断じて行ってはならない」と呼びかけた。
15日未明に衆院本会議で行われた内閣不信任決議案を巡る審議。安住淳議員(民進)は、決議案提出の趣旨説明で加計学園や森友学園の問題をはじめ、南スーダンでの自衛隊の日報「廃棄」問題などを列挙。「安倍総理、これ以上あなたにこの国を任せることはできない」と訴えた。
午前2時前、衆院本会議で内閣不信任決議案が否決されると、安倍晋三首相は議場に向かって深々と頭を下げた。山尾志桜里議員(民進)はこの採決後、取材にこう語った。「言葉や言論を数の力で奪っていくひどい国会だ」(小林孝也、後藤遼太、根津弥)
■「市民は見ている」「反対の声残す」 議場の外、夜通し抗議
国会周辺では夜を徹して抗議の声が上がった。
前夜から抗議集会に参加した東京都西東京市の会社員、後藤大輔さん(39)は「法案の内容もひどいが、手続きが異常。必要性もなく委員会の審議を打ち切るのは、議会制民主主義の否定だ」と憤る。2年前の安全保障関連法の成立時と比べ、抗議する人の数が少なく、社会全体が「負けるのに慣れてしまっている」ことに危機感を募らせる。
「私は一人でも萎縮せずに、おかしいことはおかしいと言い続けたい」と話し、仕事のため、午前5時すぎに帰路についた。
午前6時前、参院本会議が再開されると議員会館前では「市民は見ているぞ」「説明できない法律はいらない」などと声が上がった。
タブレット端末で国会審議を見守っていた世田谷区の会社員女性(55)は「政権がでたらめを平気な顔でやり、黙認されていることがこわい」と、委員会審議を打ち切った姿勢に疑問を投げかける。
「東京五輪が終わり、世界の注目が外れるころには、政権は何でもできるようになっているのではないでしょうか」
午前7時46分過ぎ。議員会館前に集まった人たちにも法成立が伝えられた。
「もう予定の範囲内」。川崎市宮前区の翻訳家、加藤恵子さん(71)は話す。過去に「共謀罪」が廃案になった頃から反対してきたが、「当時は自民党内でも止める人がいた。今は数の力だけ」だと感じる。
それでも2週間、連日国会前に通った。様々なメディアが発達し、個人が監視下に置かれやすい点で、戦前の治安維持法よりも現代の方がより危険と思ったからだった。「この時代に反対の声があったということをしっかり残すことが大切だと思います」(小早川遥平)
■安倍一強、やりたい放題 作家・室井佑月氏
選挙に強い、メディアを抑えている、という自負があるのか、まさに「安倍一強」時代の、やりたい放題という印象が強い。どう考えても、加計学園問題、東京都議選への影響を最小限に抑えるため、中間報告という技を使って採決を急いだとしか考えられない。
法律の中身以前に、金田勝年法相自身、国会で野党の質問にまともに答弁できず、明らかに内容を熟知できていなかった。無理して通過させる必要は全くなかった。
採決が強行され、無力感もなくはない。近い将来、親しい人にさえ何を考えているか言えない密告社会・監視社会がやってくると思うとぞっとする。「国民は馬鹿だから、時が経つと忘れる」と思われているかもしれないが、私は今日国会で起きたことを忘れない。次の選挙で意志を示したい。
■強行し幕引き、政権の焦り 国際政治学者・三浦瑠麗(るり)氏
採決を急いだのは政権に焦りがあるからだ。加計学園問題は与党側に分が悪く見える。強行してでも早く幕を引き、野党に「見せ場」をつくらせたくなかったのだろう。
国会では、「組織的犯罪集団」の定義をもっと議論すべきだった。「一般人」と「その他」を分ける与党の二元論に野党も引っ張られた。「ヤクザに誘われて罪を犯したら一般人にも適用されるのか」と質問した野党議員がいたが、本来は「ヤクザでも更生すれば適用外になるのか」と問いかけるべきだった。
与野党とも法案の核心を理解しているようには見えない。街の声は「何か与党は感じ悪いけど、テロ対策は必要かな」という感じ。誰にも愛されず、でも何となく必要そうな法案を、嫌われながら成立させる政権がそこそこ支持される。それが日本の今の姿だ。
朝日新聞局長の、安倍への忖度ご意志ではないと願うばかり。
怒りのやり場がなかったです。
1つの単語として当たり前に使われますが、何だか優れたもの?専門的に知られた方?何だか恥ずかしい単語です。
それはさておき、各地の声は非難の嵐と言っても過言ではありません。(ネットよりニュース)
識者なる方の論説も必要かも知れませんが、国民の声を1つ1つニュースにして報道して欲しいものです。
識者の声は時と場合では弊害も。
三浦瑠璃氏は共謀罪の件があって少しは中立的物言いですが、この方の本質をTVで観てきたかぎりでは、変わるとは思えません。
共謀罪が挙がって初めて、自分や自分の家族にも及ぶと踏んで、言い回しをソフトに変えてるだけに過ぎないのではと。
信用できない方。
共謀罪超級強行で、地方は支持率は0.05%程度でしょう。