のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

比例区での投票先

2012年11月24日 23時10分02秒 | Weblog

典拠:IT後進国・日本(リンク

グラフ中、「yahoo」と書くべきところ、「yagoo」となってます。

よほど頭に来ながら

このグラフを作成されたのでしょうね。

実際、マスメディアの

「生活第一」に対する無視に近い

報道の仕方は、

犯罪的ですらあります。

僕も頭にきてます。

まったくもって

不愉快旋盤、羅針盤です。

「脱・原発」、「反・消費税」を

明確な形で

訴えているのは、

「生活第一」でしょ。

もっと扱いを大きくするべきです。

それが

民意の向うところだからです。

マスコミは、

「世論」という名の洗脳テクの

売り込み合戦みたくなっている醜態に

まだ気づいてないようです。

今日買った「週刊文春」の記事に

ジャーナリストの

松田賢弥氏が

「離縁状で岩手壊滅

小沢一郎が

最後にすがる

『旅館の女将』」

と題して、

寄稿してます。

「裏切った者を徹底的に追い込むのが常套手段の」

小沢一郎という政治家が

か細い女の手に

いかに頼っているかを力説されます。

裏切者とされているのは、

復興副大臣の黄川田徹氏(HP)です。

しかし、常套手段と言う限りは、

その説明として手立てめいたものを

書かないとダメでしょ。

なのに、

それに触れる代わりに

「裏切った者を徹底的に追い込む」

とだけ述べられています。

この人格傾向は、

もし、あるとすれば“願望”と名付けるべきでしょう。

目的とはなり得ても、

「常套的な手段」とは言い得ない性癖ではないでしょうか。

こういう荒っぽい文章に接すると、

「味方になった者を

いたぶるわけではないんだから、

構わないんじゃないか」

と、逆に訊いてみたい心境になります。

ところで、

この記事の最後の方に

「『離縁状』が

いまもボディブローのように

効いているのだろう」

というくだりで、

はたと気づきました。

でっち上げの

根拠がいくつもある

この離縁状を

事実として発表した

自称ジャーナリストの名が

確か、

「松田賢弥」

だったですよね。

それを思い起こすと同時に、

(この駄文でいくら金をもらっとるんや)

と考え込んでしまいました。

日本の選挙区って

岩手県だけだったかと

勘違いしてしまいそうなほど

了見の狭い

書きっぷりです。

松田賢弥氏という、

このジャーナリストこそ、

裏切った、裏切っていないにかかわらず、

たとえば、

ホームレス狩りのように、

徹底的に

大人と目すべき人物を

追い込みたい少年タイプなのでしょう。

あな、恐ろしや。


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