のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

古賀茂明氏 / 「改革の目玉政策がなくなった」

2012年11月24日 21時35分58秒 | Weblog
維新の会の

底が抜けました。

タイトルに記したように

維新の会のブレーン古賀茂明氏をして

「妥協に妥協を重ねて

改革の目玉政策がなくなってしまった」

と評させたそうです

(11月26日付日刊ゲンダイ記事「どこが勝つか今回の選挙」参照)。

しかし、国民目線で見て、

橋下氏は、

「妥協に妥協を重ねて――」

とは見えないところが情けない点です。

要するに、

軒先貸して

母屋を取られてしまった

ということです。

ついこの間、週刊紙に

「フグの毒を

女性に摂取させた」(日々坦々/リンク

とスクープされた

東国原氏に

橋下氏が頭を下げたと

新聞に報道されていました。

もし、フグ毒のスクープが

確かに

伝えられた通りだとすると、

女性の容態次第では

障害の罪により、

逮捕される可能性さえあります。

一緒にフグ肝を食べる振りをして

食べさせた…

という話になったとき、

女性票が吹き飛ぶでしょう。

そんな危ない人間に

頭を下げねばならないほど、

維新の会は、

じり貧政党です。

みんなの党の渡辺喜美代表や

江田憲司幹事長に

電話を入れ

留守録に

合流要請を吹き込んだと言います。

平沼赳夫氏らの離党が

前提というのが

みんなの立場なようです

(11月24日付朝屁新聞「維新、みんなに合流打診」参照)。

いくら橋下氏でも、

これは飲むまいと思います。

しかし、分かりませんね、

何が起きるか。

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