のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍晋三評

2013年04月25日 14時34分55秒 | Weblog
立正大学教授(心理学)の斎藤勇氏が

安倍をこう評します。

「生まれながらの性分に加え、

周囲にチヤホヤされて

育ったため、

(1)一つのことを深く考えられない、

(2)さまざまな立場の人から意見を聞いたりする必要性を感じない、

(3)浮かれやすい」

長所と言えば長所なのが、

「軽いゆえにめげない」という特質です。

考えるのが

苦手な故、自分の間違いに直面することがない、

という得な性分の帰結です。

子どもの頃、

父親が晋太郎でしょ。

晋三は、岸信介の孫です。

大伯父には

佐藤栄作がいます。

グローバル・エリートの家系です。

しかし、成績が芳しくなく、

当時、東大生だった平沢勝栄衆院議院が

家庭教師につけられたと言います。

平沢議員に言わせると、

晋三少年は、

どうしようもなくデキが悪かったのでしょうね、

「よく定規で叩いてやった」

という、まことにもって、

微笑ましい逸話を

紹介されます。

こんな話、吹聴されて

気分いいわけないでしょうけど、

平沢議員と言えば、

当選6回の兵です。

(なぜ、彼を入閣させないか)と、

もっぱらの噂らしいです

(4月25日付日刊ゲンダイ記事

「バカなのに自信満々の恐怖」参照)。

答え一つですね、

しばかれた恨み、辛みを

まだ忘れてないってことです。

これで、

「体罰賛成派」

だったら笑いますね。

レイシストしばき隊の面々は、

在特会の親玉のような

この男に

「度量を持て」

と教えてやる必要が

ありそうですよ。

そのときは、

きっと平沢議員も

応援に駆けつけてくれるでしょう。






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