のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

真実を教えたくない、当局の奥の手は、井戸端会議を処罰すること

2013年12月03日 05時47分17秒 | Weblog
兵頭正俊‏@hyodo_masatoshi さんのツイートです。

――福島第1原発事故でも嘘の報道をし続けたマスメディアは、次の戦争ではさらに嘘をつき続ける。それは米国と共同の、委託された民間会社による放送になるだろう。作られた情報になるので、真実は日米以外の外国情報に頼ることになる。そのとき、外国の日本人によるネット情報が力を発揮するだろう。〔2013年12月2日 - 23:56 〕――

情報統制が

なぜ

必要かなどと考えて、

「当局が嘘のばれるのが恐れるから」

という理由に

辿り着きました。

ところで、嘘にも2種類ありますね。

一つは、

AをBと言うような

虚偽情報です。

二つは、沈黙です。

せいぜい政府の嘘は、

二つ目。

すなわち、沈黙だけだろうと

思ってしまいます。

これが事実なら、

批判する側は

「隠ぺい」という言葉のみを

知っていれば、

政府の嘘を非難できます。

しかし、実際には

信じられない虚偽も平気で口にします。

それが

3・11以降、

明瞭になりました。

溢れかえる嘘に

庶民は

身の処し方に窮しています。

思うに、

時に本当のことを

教えられて

(それ、本当?)

応えてしまうのは、

それだけ、

嘘が

出回っているからです。

さて、話変わって、質問です。

次の話は

本当でしょうか、

それとも、嘘でしょうか。

―― 横須賀市内に住むプラモデル店経営の男性(41)は軍事オタク。店に出入りする仲間と、米軍や海上自衛隊の基地に近く配備されるという新型潜水艦について、配備予定や性能などを熱く語り合った。

 愛好家の中には、自衛隊幹部の父親を持つ予備自衛官も。「お父さんにレーダーの性能なんか聞いてくれない」との男性の言葉を快諾。男性はブログで、基地撮影会の予定とともに、議論の内容をアップした。

 数日後、男性は警察の呼び出しを受け、中国人やロシア人との交友関係や海外渡航歴など事情聴取された(2013年11月25日付東京新聞掲載の架空の話/リンク参照)。――

今はまだ、

本当の話ではありません。

しかし、

特定秘密保護法案が

通れば、

嘘ではなくなります。

こっからは、

想像ですけど、

もし通れば、

「吐け!」

という声とともに

悲鳴が

警察署内から

聞こえてくると言う事態、

結構、

頻繁にあると思います。







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