アベノミクスは米国の物まね ～ 米国は、これによって歪な富の偏在社会になったというのに。

大企業を富ませ、

その見返りとして

自民党は

企業献金を手にしている。

自分の

懐具合を考えて

依怙贔屓をする

小・中学校の先生のようだ。

苛められた生徒は、

場合によっては死ぬ

という構造がそっくりだ。

ただし、学校の場合と違って、

公然と大規模に

我々、庶民は、

飢えに向かって行進させられる。

そしてこんな形で

多くの人たちが

踏みくちゃにされる代償として

自民党の

取得する金額の一部につき、

日刊ゲンダイが

１２月２日付（１日発行）の記事

「これでも怒らず自民に投票するのか」において

報道している。

次の通りだ。



大企業が

手にする儲けは、

報道された数値が

謝礼としての意味合いしか持たないことを

考えるべきだ。

アメリカ社会を歪めてしまったほど巨額だということ

忘れてはいけないと思う。

本文記事は、

〔資料〕として下に

転載。

右端の欠けたところに

上表があった。

大きさが違うのは、

見やすさを

考えて拡大した結果である。


〔資料〕

「これでも怒らず自民に投票するのか」

　　　日刊ゲンダイ（２０１４年１２月２日）