コンゴ大使館放火事件 なぜ、この写真？

◆ASUKA..i1k‏@princessASUKAさんのツイートです。

――他に写真あったろ pic.twitter.com/BL2MYdIfYL〔2013年12月2日 - 13:42 〕――


出典：上記ツイート


放火などという

とても迷惑な犯罪をした人間なのに、

なぜ、こんな

写真を使うのでしょう。

コンゴに対する

差別意識でもあるんじゃないという

疑念さえ与えられます。

日刊ゲンダイでは12月5日付（4日発行）記事

「独身書記官が溺れたキンシャサの熱い夜」に

外務省3等書記官の

山田真也容疑者（３０）のことが記されています。

管理していた

２２００万円を紛失しており、

公金横領を隠すための

放火だったという

疑いを持たれているようです。

大使館近くの

カジノに入り浸っていたとあります。

だらしない人なんだろうな

というのは、

およそ察しがつきます。

事件が起きたキンシャサは、

売春が

横行しているようです。

だから

この写真でOKという

判断を下したのかもしれません。

でも、

上の写真は、

ふざけているようにしか

見えないですね。

NGです。

人が死んでいる可能性もあるというのに、

こんな写真を使って

モラルハザードではないかと非難されたとしましょう。

どう弁明しますか。

酒池肉林で身を持ち崩したにしても、

放火事件を

起こしたわけでしょ？

立ちションをした

レベルの迷惑行為ではないのですよ。

そんな重罪犯を、

囃したてている子どもっぽさを感じます。

人殺しをしても

同じ写真を使ったでしょうか。

そこを考えるべきです。