渡辺輝人 @nabeteru1Q78さんのツイート。
――蓮舫の国籍に関する説明の「二転三転」って、この程度の話なの?基本が未成年時代の話だし、親主導だろうし、問題があるとは思えない。日本で生まれ育った彼女が自分について「生まれたときから日本人」と考えるの、そんなにおかしいか?〔23:20 - 2017年7月11日 〕――
蓮舫さんに
日本国籍取得の選択がなされていたんなら、
「二重国籍問題」
など、そもそも存在しない。
被選挙権が認められた時点で
しかるべき機関で
日本国籍の取得が公に認められたと解すべきだ。
後、残された問題は、
産経新聞やネトウヨどもの攻撃に対象になる点だ。
しかし、この点は、
人権啓発のチャンスと捉えて
前向きに対処すべきだ。
くれぐれも
「 蓮舫氏は除籍手続きが終わっておらず、このまま代表選で勝利すれば、台湾籍を持った党代表が誕生する可能性もある。ある党中堅は「事態は相当深刻。蓮舫代表の就任直後に衆院解散を打たれたらアウトだ」と表情を曇らせた」(下記〔資料〕参照)
といった偏見に屈することのないように頑張って頂きたい。
これに関して、
中沢けい @kei_nakazawaさんが
鋭い指摘をしておられる。
――蓮舫さんの戸籍開示の件。国会議員になる段階で書類審査がある。民進党はこういう時こそ「問題ない」「ご指摘は当たらない」「既に十分に説明されている」って言うべき。ちょっと菅官房長官のところへ行ってレクしてもらったらいいのに。そして「こっちが正しい使い方の模範演技」と言えばいい。〔17:44 - 2017年7月12日〕――
〔資料〕
「迷走した蓮舫氏の説明 危機管理能力に疑問の声も」
産経新聞(2016.9.13 22:35 )
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/160913/plt1609130048-n1.html
民進党の蓮舫代表代行がこれまで「二重国籍」問題で取ってきた一連の言動から浮かび上がるのは、政権交代を掲げる野党第一党のトップを目指す立場にありながら、事実確認を怠ったまま反射的に回答するというリスク管理の危うさだ。自らの疑惑に発言を迷走させた対応には、党内からも批判や懸念が上がっている。(清宮真一)
「父の台湾、母の日本、2つのルーツを持っているという程度の認識だった。本当に浅はかだった」
蓮舫氏は13日の記者会見で、参院議員に転身する前に答えた雑誌のインタビューなどで台湾籍を持っていると答えた過去をこう反省してみせた。
党代表選の最中でも発言は変化した。3日の読売テレビ番組では「生まれたときから日本人。(台湾)籍は抜いている。18歳で日本人を選んだ」と断言したが、6日の高松市の記者会見では、「18歳」を17歳に訂正した。
読売テレビでの「生まれたときから日本人」の発言も撤回された。蓮舫氏の出生当時の日本の国籍法とつじつまが合わないからだ。7日の産経新聞などのインタビューで「法律的には昭和60年から日本人だ」と修正した。
蓮舫氏は13日、台湾籍が除籍されていなかったことを表明した後にも、平成22年に行政刷新担当相として入閣したことや、今回の代表選出馬には問題はないとの認識を示した。希薄な「国籍」意識に加えて「問題点を検証しないまま言動する軽さ」(民進党ベテラン)は、一国を預かる首相を目指す資質としても疑問符がつく。
ただ、台湾籍の継続が明らかになった13日も、代表選での蓮舫氏の優勢は変わらなかった。くしくもこの日は、地方議員や党員・サポーターの郵便投票の締め切り日でもあった。
「記憶の不確かな部分でご迷惑をおかけしたことは申し訳ない。(15日の)代表選のスピーチで、みなさんに届くような言葉でしっかり説明したい」
会見でこう訴えた蓮舫氏だが、党内では危機感が募る。松木謙公衆院議員ら党内有志は13日、枝野幸男幹事長に対し、今回の国籍問題について党の見解を示すよう文書で要請した。
蓮舫氏は除籍手続きが終わっておらず、このまま代表選で勝利すれば、台湾籍を持った党代表が誕生する可能性もある。ある党中堅は「事態は相当深刻。蓮舫代表の就任直後に衆院解散を打たれたらアウトだ」と表情を曇らせた。
――蓮舫の国籍に関する説明の「二転三転」って、この程度の話なの?基本が未成年時代の話だし、親主導だろうし、問題があるとは思えない。日本で生まれ育った彼女が自分について「生まれたときから日本人」と考えるの、そんなにおかしいか?〔23:20 - 2017年7月11日 〕――
蓮舫さんに
日本国籍取得の選択がなされていたんなら、
「二重国籍問題」
など、そもそも存在しない。
被選挙権が認められた時点で
しかるべき機関で
日本国籍の取得が公に認められたと解すべきだ。
後、残された問題は、
産経新聞やネトウヨどもの攻撃に対象になる点だ。
しかし、この点は、
人権啓発のチャンスと捉えて
前向きに対処すべきだ。
くれぐれも
「 蓮舫氏は除籍手続きが終わっておらず、このまま代表選で勝利すれば、台湾籍を持った党代表が誕生する可能性もある。ある党中堅は「事態は相当深刻。蓮舫代表の就任直後に衆院解散を打たれたらアウトだ」と表情を曇らせた」(下記〔資料〕参照)
といった偏見に屈することのないように頑張って頂きたい。
これに関して、
中沢けい @kei_nakazawaさんが
鋭い指摘をしておられる。
――蓮舫さんの戸籍開示の件。国会議員になる段階で書類審査がある。民進党はこういう時こそ「問題ない」「ご指摘は当たらない」「既に十分に説明されている」って言うべき。ちょっと菅官房長官のところへ行ってレクしてもらったらいいのに。そして「こっちが正しい使い方の模範演技」と言えばいい。〔17:44 - 2017年7月12日〕――
〔資料〕
「迷走した蓮舫氏の説明 危機管理能力に疑問の声も」
産経新聞(2016.9.13 22:35 )
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/160913/plt1609130048-n1.html
民進党の蓮舫代表代行がこれまで「二重国籍」問題で取ってきた一連の言動から浮かび上がるのは、政権交代を掲げる野党第一党のトップを目指す立場にありながら、事実確認を怠ったまま反射的に回答するというリスク管理の危うさだ。自らの疑惑に発言を迷走させた対応には、党内からも批判や懸念が上がっている。(清宮真一)
「父の台湾、母の日本、2つのルーツを持っているという程度の認識だった。本当に浅はかだった」
蓮舫氏は13日の記者会見で、参院議員に転身する前に答えた雑誌のインタビューなどで台湾籍を持っていると答えた過去をこう反省してみせた。
党代表選の最中でも発言は変化した。3日の読売テレビ番組では「生まれたときから日本人。(台湾)籍は抜いている。18歳で日本人を選んだ」と断言したが、6日の高松市の記者会見では、「18歳」を17歳に訂正した。
読売テレビでの「生まれたときから日本人」の発言も撤回された。蓮舫氏の出生当時の日本の国籍法とつじつまが合わないからだ。7日の産経新聞などのインタビューで「法律的には昭和60年から日本人だ」と修正した。
蓮舫氏は13日、台湾籍が除籍されていなかったことを表明した後にも、平成22年に行政刷新担当相として入閣したことや、今回の代表選出馬には問題はないとの認識を示した。希薄な「国籍」意識に加えて「問題点を検証しないまま言動する軽さ」(民進党ベテラン)は、一国を預かる首相を目指す資質としても疑問符がつく。
ただ、台湾籍の継続が明らかになった13日も、代表選での蓮舫氏の優勢は変わらなかった。くしくもこの日は、地方議員や党員・サポーターの郵便投票の締め切り日でもあった。
「記憶の不確かな部分でご迷惑をおかけしたことは申し訳ない。(15日の)代表選のスピーチで、みなさんに届くような言葉でしっかり説明したい」
会見でこう訴えた蓮舫氏だが、党内では危機感が募る。松木謙公衆院議員ら党内有志は13日、枝野幸男幹事長に対し、今回の国籍問題について党の見解を示すよう文書で要請した。
蓮舫氏は除籍手続きが終わっておらず、このまま代表選で勝利すれば、台湾籍を持った党代表が誕生する可能性もある。ある党中堅は「事態は相当深刻。蓮舫代表の就任直後に衆院解散を打たれたらアウトだ」と表情を曇らせた。
ただ、松木けんこうやらを批判するコメントを私は前に書きましたが、、とはいえ、国籍問題とは関係なく、蓮舫ー野田ー山井あたり(蓮舫さんもまとめてしまいましたが)は野党共闘にブレーキをかける存在のようなら、やはり考えなければならない人達のような気もいたします。松木けんこうとかがどのようなスタンスの人間なのかは存じませんが・・・
いまは『野党共闘』する以外に選択肢はないと思います。
今安倍を倒さないとこの国はおしまいなのはいうまでもありません!
身内を守らない姿勢。
煙に巻けとは言いませんが、キチンと順序立てして物申す人は居ないのでしょうか。
蓮舫さんの国籍を執拗に問題視する人こそ、(こんな事は言いたくありませんが!)出自に自信を持てない人なのではないでは?とさえ思ってしまう程にしつこい。(人の良し悪しは国ではなく、人物像ですが。)