のんきに介護

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賛成派諸子よ、都構想という「大阪のラストチャンス」は、どうなるのか?

2015年05月20日 15時20分33秒 | 橋下徹 維新の会
大阪都構想を

“最後のチャンス”と

喧伝していた者は、

もし、自分が詐欺師でないと

釈明したいなら、

まずは、

下に見られる

想田和弘‏@KazuhiroSoda さんが

投げかける

批判に真摯に向き合うべきだ。

――橋下氏の敗戦の弁を「さわやか」「潔い」などと評価するする声を見かけるが、全く同意できない。「都構想が大阪のラストチャンス」だと言っていたのだから、それが否決されたなら大阪の行く末を案じるのが自然ではないか。都構想を本気で信じていたのなら、「幸福な7年間でした」などと言えないはず。〔12:30 - 2015年5月18日 〕――

北島遊正‏@kj26csi さんが言うように、

都構想の賛成派は、

――大阪府の財政はこのままでは破綻する、とまで言っていたわけですから、彼の予測に基づくならば、これから大阪は破綻に向かうということになる。
笑えるのは、「このままでは破綻」がウソだったか、大阪がどうなっても構わない、かどちらかでしょう。 〔12:36 - 2015年5月18日 〕――

という不信感に晒されているのだ

(上掲ツイートで大阪「府」とあるのは、大阪「市」の誤りだろうが、

こういう点でも、都構想は何かについての説明の分かり難さが表れている)。

今、間違いなく言えるのは、

――実際これだけ「年寄りが悪い、貧乏人が悪い、生活保護者が悪い、選挙権を取り上げろ」と、維新信者が喚いているということは、実際に彼らの権利が取り上げられ、大阪が蹂躙される危険性が高かったということ。反対者は賢明な判断をした。〔20:48 - 2015年5月18日〕――

ということか

(赤木智弘@お前も流星にしてやろうか @T_akagi さんのツイート )。

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