のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

アメリカという国を考えるとき、決して忘れてはいけない史実

2016年08月12日 02時15分03秒 | 世界の中の日本
紀瀬美香(きのせみか) @mika_kinose さんのツイート。

――アメリカ本土から遠く離れたハワイが何故、アメリカなのか? http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=318198 … 19世紀の終わりまで、ハワイは一つの主権国家だった。それが民主主義の名の下、武力によってアメリカに乗っ取られたというあまりにも酷く暗い歴史がある。〔8:50 - 2016年8月10日 〕——

日本は、

ハワイじゃない

と思うかもしれないけれど、

それはとても甘い。

アメリカが

日本にとって

いい国だったのは、

GHQ内部においてまだヘゲモニーを確立できない内だった。

その他の事情としては、

内心、原爆などちょっとやり過ぎたかな、

という気持ちもあったろう。

しかし、岸信介という

米国のスパイが日本国内で勢力を伸ばすのに応じ、

明らかに態度が変わって行った。

考えて見るがいい。

一方で、

日本は原発を止めえないのは、

米国に

プルトニウムを提供する必要があるからだ。

他方で、

集団的自衛権を行使できるように

法整備させた。

こちらは、

米国の軍事費を肩代わりをするためだ。

何が

盲点としてあったか

と言えば、

日本という国の

自国防衛の破たんだ。

どうやって、

日本を守るのか――。

日本を

滅ぼすなどわけはないぞ。

北朝鮮からの

一発のミサイルが原発に命中すれば、

それで日本は

お終いだ!

そういう破滅的な状態に

日本を追いやっているのは他でもない

米国なんだ。

それを棚に上げて、

あるいは、目を閉ざしと言うべきか、

米国に

頼むだの、任せるだのと、

どこまでおとぎ話の世界に生きているんだ

と思う。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿