日本では、
解釈改憲をやるに当たって、
「国民投票」
のハードルの高さを
上げる人がいます。
しかし、不正選挙が可能なら、
国民投票における
票読みでも、
簡単にインチキができるはずです。
そんなわけで、
「憲法改正」の
ハードルが高い理由として
持ち出される
「国民投票」のハードルなど、
実は、
あって無きが如しなのです。
では、あれほど、
「戦争したい」一色の
安倍政権が
「解釈改憲」ではなく、
「憲法改正」に乗り出さないのかと言うと、
米国の目が怖いからです。
米国が
怒らせたら、
開票機「ムサシ」の
プログラム変更の
可能性が
暴かれかねない。
もし、ここでインチキが
ばれてしまうと、
選挙に影響してしまうからです。
もし、
公正な選挙が
実現していれば、
安倍政権の誕生そのものが
ありえないと思います。
安倍晋三に
日本を任せられると考えている人って
どんなタイプですか。
一言で言って、チンピラでしょ?
そんな人、
そう大勢いるわけじゃないです。
インチキ選挙にインチキ世論調査、
この二つが
日本人を拘束して
暗い暗い、
海の底に連れ去ろうとしているのじゃないでしょうか。
政府もそれが分かっていればこそ、
インチキが不能になったときを想定して、
国民投票法を
改正しようとしてます
(日本残酷物語 絵描き屋
山田のぶゆき@NY_murder_caseさんのツイート〔15:41 - 2014年5月12日 〕参照)。
すなわち、
若年層に投票権を
与えようとしているのです。
戦争と
一度も本気で考えたことにない世代は、
戦争という
悲惨を
甘い誘惑に感じる可能性があるからです。
冷静になって考えたら、
“武士道”の理念から出てくる
バンザイ攻撃や
神風特攻をやらなかったら、
もしかすると、
原爆投下は回避できたんじゃないかと
思うでしょう。
若年層なら
それを気づけないだろう、
あるいは、気づかせない内に終わらせられる
と舐めてかかっているのです。
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