維新の会が
維新の党の解体宣言をした。
また、それに留まらず、
「使い残した政党交付金を国庫に返納することも決めた」という。
転載元:こう@Satan_02 さんのツイート〔9:33 - 2015年10月25日 〕
転載元:同上
転載元:同上
転載元:同上
この「使い残した」という表現が
暗に橋下の目論見を語っているようでもある
(徳永みちお@tokunagamichioさんのツイート〔7:09 - 2015年10月25日 〕参照)。
ところで、
総務省でさえ困惑して、
解党届を受理しない可能性がある(下記「資料」参照)のに、
NHKの番組、日曜討論では、
生活の党は出席させないでおいて
まだ出来てもいない(海の物とも山の物とも分からない)政党の人間、
片山虎之助を出席させ、
テロップで「 “おおさか維新の会”(結成予定)参議院議員」と紹介していたという
(徳永さんのツイート〔9:24 - 2015年10月25日 〕参照)。
さすがに、
NHKの無茶苦茶振りを嘆くしかない。
同局は、
橋下市長が筋の通らない形、
すなわち、
除名された人形議員を
招集権者にして
開催された臨時党大会において
「維新」
という元巣を解党して
何が
「勝負あり」だ
(下記〔資料-2〕参照 )
と思わないのか。
松井計@matsuikei さんがツイートする
――語るに落ちてるよ。〈向こうが議員を送り込んできても議長権限で排除する〉というような状況で、党大会だと言えるはずがないでしょ。〈勝負あった〉てのも、何がなんだか……。呆れる他ないね。⇒ 身内で固め、淡々と「維新解党」橋下氏「勝負あり」 http://www.asahi.com/articles/ASHBS0J5VHBRPTIL043.html …――
という感覚が
庶民の見る目ってやつだよ。
我々はせめて、
維新の会のメンバーたちを憎むようにしよう。
そうでないと、
憎んではならないものを憎むことになる
(muno-bot@bot_muno さんのツイート〔9:12 - 2015年10月25日 〕)。
〔資料〕
「維新、大阪系が解党決議…総務省は不受理か」
読売新聞(2015年10月24日 22時41分)
☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151024-OYT1T50061.html?from=tw
分裂した維新の党で、除籍(除名)処分とされた大阪系国会議員らは24日、大阪市内のホテルで「臨時党大会」とする会合を開き、「解党」を決めた。
松野代表ら党に残留する国会議員は、除籍者らによる臨時党大会を承認しておらず、総務省も解党届を受理しない見通し。松野氏らは党が存続しているとして、法的措置も視野に対抗する構えだ。
大阪系国会議員らは、5月の松野氏の代表選出や11月までの任期延長手続きは不当で、「執行部は不在」と訴えている。この日の「臨時党大会」では、松野代表に代わる新代表に馬場伸幸衆院議員を選んだ後、投票した230人全員の賛成で解党を決議した。今月にも解党を総務省に届け出る。使い残した政党交付金を国庫に返納することも決めた。
解党届の取り扱いについて、総務省幹部は「(大阪系、残留組の)どちらの肩を持つわけにもいかない。解党届を出されても判断材料がない」と困惑している。
〔資料-2〕
「身内で固め、淡々と「維新解党」 橋下氏「勝負あり」」
朝日新聞(2015年10月25日07時10分)
☆ 記事URL:http://digital.asahi.com/articles/ASHBS0J5VHBRPTIL043.html?rm=206
24日にあった維新の党の「臨時党大会」。橋下徹大阪市長は前夜のリハーサルで周到に準備し、不測の事態に備え、当日も自ら会場施設内で待機した。身内で固めた大会は波乱もなく、約2時間10分で終わった。
「出席者230名総員が賛成であります。党大会は、維新の党を解散することに決議いたしました」
午後7時15分過ぎ、大阪市内のホテル宴会場で大会議長役の浅田均・大阪府議が宣言。国会議員や地方議員が、一斉に拍手した。
ログイン前の続き受付時にはスタッフが議員の名前を一人ひとり確認し、「厳重にお持ち下さい」と、投票用紙が入った封筒を手渡した。党解散の決議では議場を封鎖して、出席者が記名投票した。
松野頼久代表ら執行部の姿はなく、橋下氏が結成する新党に合流する議員らの「異議無し」の声と、全員の起立で大会は淡々と進行していった。
前日夜にあった地域政党「大阪維新の会」の全体会議。大阪を地盤とする国会議員や大阪府議、市議でいっぱいの会場は、臨時党大会のリハーサルの舞台となった。出席者によると、橋下氏は「みなさんの力で、東京をやっつけてください」と鼓舞。その後、大会の手順を確認した。離党して大会に出られない橋下氏は、文言の調整や決議案提出の事情などを細かく説明したという。大阪維新の幹部は「向こうが議員を送り込んできても、議長権限で排除する。まさに株主総会だ」と意気込んだ。
橋下氏は大会当日も、松井一郎大阪府知事とともに会場内の控室からモニターで大会を監視した。出席者が議決に必要な過半数を超えたのを確認し、ほっとした表情を見せたという。
大会終了後は自身のツイッターで「党大会での過半数の決定が全てだ」「勝負あり」などと投稿した。
維新の党の解体宣言をした。
また、それに留まらず、
「使い残した政党交付金を国庫に返納することも決めた」という。
転載元:こう@Satan_02 さんのツイート〔9:33 - 2015年10月25日 〕
転載元:同上
転載元:同上
転載元:同上
この「使い残した」という表現が
暗に橋下の目論見を語っているようでもある
(徳永みちお@tokunagamichioさんのツイート〔7:09 - 2015年10月25日 〕参照)。
ところで、
総務省でさえ困惑して、
解党届を受理しない可能性がある(下記「資料」参照)のに、
NHKの番組、日曜討論では、
生活の党は出席させないでおいて
まだ出来てもいない(海の物とも山の物とも分からない)政党の人間、
片山虎之助を出席させ、
テロップで「 “おおさか維新の会”(結成予定)参議院議員」と紹介していたという
(徳永さんのツイート〔9:24 - 2015年10月25日 〕参照)。
さすがに、
NHKの無茶苦茶振りを嘆くしかない。
同局は、
橋下市長が筋の通らない形、
すなわち、
除名された人形議員を
招集権者にして
開催された臨時党大会において
「維新」
という元巣を解党して
何が
「勝負あり」だ
(下記〔資料-2〕参照 )
と思わないのか。
松井計@matsuikei さんがツイートする
――語るに落ちてるよ。〈向こうが議員を送り込んできても議長権限で排除する〉というような状況で、党大会だと言えるはずがないでしょ。〈勝負あった〉てのも、何がなんだか……。呆れる他ないね。⇒ 身内で固め、淡々と「維新解党」橋下氏「勝負あり」 http://www.asahi.com/articles/ASHBS0J5VHBRPTIL043.html …――
という感覚が
庶民の見る目ってやつだよ。
我々はせめて、
維新の会のメンバーたちを憎むようにしよう。
そうでないと、
憎んではならないものを憎むことになる
(muno-bot@bot_muno さんのツイート〔9:12 - 2015年10月25日 〕)。
〔資料〕
「維新、大阪系が解党決議…総務省は不受理か」
読売新聞(2015年10月24日 22時41分)
☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151024-OYT1T50061.html?from=tw
分裂した維新の党で、除籍(除名)処分とされた大阪系国会議員らは24日、大阪市内のホテルで「臨時党大会」とする会合を開き、「解党」を決めた。
松野代表ら党に残留する国会議員は、除籍者らによる臨時党大会を承認しておらず、総務省も解党届を受理しない見通し。松野氏らは党が存続しているとして、法的措置も視野に対抗する構えだ。
大阪系国会議員らは、5月の松野氏の代表選出や11月までの任期延長手続きは不当で、「執行部は不在」と訴えている。この日の「臨時党大会」では、松野代表に代わる新代表に馬場伸幸衆院議員を選んだ後、投票した230人全員の賛成で解党を決議した。今月にも解党を総務省に届け出る。使い残した政党交付金を国庫に返納することも決めた。
解党届の取り扱いについて、総務省幹部は「(大阪系、残留組の)どちらの肩を持つわけにもいかない。解党届を出されても判断材料がない」と困惑している。
〔資料-2〕
「身内で固め、淡々と「維新解党」 橋下氏「勝負あり」」
朝日新聞(2015年10月25日07時10分)
☆ 記事URL:http://digital.asahi.com/articles/ASHBS0J5VHBRPTIL043.html?rm=206
24日にあった維新の党の「臨時党大会」。橋下徹大阪市長は前夜のリハーサルで周到に準備し、不測の事態に備え、当日も自ら会場施設内で待機した。身内で固めた大会は波乱もなく、約2時間10分で終わった。
「出席者230名総員が賛成であります。党大会は、維新の党を解散することに決議いたしました」
午後7時15分過ぎ、大阪市内のホテル宴会場で大会議長役の浅田均・大阪府議が宣言。国会議員や地方議員が、一斉に拍手した。
ログイン前の続き受付時にはスタッフが議員の名前を一人ひとり確認し、「厳重にお持ち下さい」と、投票用紙が入った封筒を手渡した。党解散の決議では議場を封鎖して、出席者が記名投票した。
松野頼久代表ら執行部の姿はなく、橋下氏が結成する新党に合流する議員らの「異議無し」の声と、全員の起立で大会は淡々と進行していった。
前日夜にあった地域政党「大阪維新の会」の全体会議。大阪を地盤とする国会議員や大阪府議、市議でいっぱいの会場は、臨時党大会のリハーサルの舞台となった。出席者によると、橋下氏は「みなさんの力で、東京をやっつけてください」と鼓舞。その後、大会の手順を確認した。離党して大会に出られない橋下氏は、文言の調整や決議案提出の事情などを細かく説明したという。大阪維新の幹部は「向こうが議員を送り込んできても、議長権限で排除する。まさに株主総会だ」と意気込んだ。
橋下氏は大会当日も、松井一郎大阪府知事とともに会場内の控室からモニターで大会を監視した。出席者が議決に必要な過半数を超えたのを確認し、ほっとした表情を見せたという。
大会終了後は自身のツイッターで「党大会での過半数の決定が全てだ」「勝負あり」などと投稿した。
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