のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

いくら首相でも、レストランのドタキャンは回避すべきでは?

2014年05月07日 22時06分54秒 | 世界の中の日本
山本剛志(らをた)ラーマガやってます@rawotaさんのツイートです。

――外遊中の安倍総理がフランスで日本人が経営しているレストランを訪問したらしいんだけど、実は2か所の予約をキャンセルさせて押さえていて、片方は直前にドタキャンしたもんだから、そちらの店主がFBで激怒してた。でも、それってニュースにはなってないようなんだようなぁ〔8:28 - 2014年5月6日 〕――

しかし、

外遊しても、

安倍某に付きまとっているのは、

こんな話ばかりだな。

2軒、予約しておかないと不安というのは、

幾らなんでも

お店の人に失礼なのではないかと思う。

自身が嘘つきなので

他人も嘘をつくという心理なのだろうが、

結果として、

庶民を裏切る

首相のイメージを

国外でも

ばら撒いていることになる。

今に

「首相の言葉、真に受けるな」が

庶民の合言葉になるだろう。

ほぼ1ヶ月前、

中国の習近平国家主席が

フランスを

公式訪問した。

そのときは、

ベルサイユ宮殿で仏オランド大統領が

豪華夕食会を開催した。

会談では、

(1)中国が航空機を購入

(2)東風汽車(中国の自動車メーカ)とPSA(プジョーシトロエン)の増資合意

という大型契約が締結されたという。

その他、

ドイツでは

約1兆4200億円の

プロジェクト契約を成立させたらしい。

オランダやベルギーでは

国王が

習近平国家主席のため

歓迎晩餐会を開いたとのことだ。

一方、安倍某は、

同じ国々を回りながら、

成果ゼロ。

「中国は、環境への負荷を垂れ流す。

あの国に価格競争で

優位に立たせてはならない」

と陰口を叩くのみで

どの国からも相手にされてなかったのではないか。

中国と欧州との貿易総額は、

日本の約3倍。

存在感が

根本的に違うわけだ

(5月7日発行、日刊ゲンダイ記事「さらけ出した習近平との『格の違い』」参照)。

上掲紙には、

安倍は、

パリでルーブル美術館を堪能したとあった。

また、ユーラシア大陸の西の果て

ロカ岬に立っていた、と

(おい、おい、大丈夫なんか)。


出典:大阪ベイ経済新聞(時事通信社提供)/URL:http://osakabay.keizai.biz/gpnews/75231/

しかし、習国家主席との差を考え

腹の虫が収まらずに、

身内である日本人が経営している

レストランの店主の期待を踏みにじったか――。

挙句に

「ふてぇ野郎だな」と、

レストランの店主に

誰もが閲覧可能なフェースブック上で愚痴られてたんじゃ

ざまぁないですな。

外国メディアが

そんな面白いニュース、

放置しておいてくれるはずがないです。

安倍こそは、

世界の物笑いの種です。


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