のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

今、官邸への批判の嵐を他に向けるトピックやら、昭恵の殊更な宣伝。こんなことで、証人喚問という宿題を国民が忘れると思ってか

2018年03月14日 13時41分07秒 | 日本の現状
毎日新聞によると、

「オウム死刑囚7人を移送 東京拘置所から5カ所へ」(2018年3月14日付)

とのこと。

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180314/k00/00e/040/258000c

国民の目を逸らそうという

魂胆だな。

昭恵も

「私、いい人よ」アピール。

BLOGOSから

「昭恵夫人『本当の私見てほしい』」

という記事が出ている。

☆ 記事URL:http://lite.blogos.com/article/197071/amp/?__twitter_impression=true

そこにこんな記述があった(色付けは、筆者)。



安倍:私は、大きな自然の一部であって、“動かされてる感”がすごくあるんですよね。主人もよく言うのですが、総理大臣は努力でなれるものではなくて。政治家の中で努力してる人はいっぱいいますし、他を蹴落としても、ポストを掴もうという人達もたくさんいますから。

そこで総理大臣になるっていうのは、“何か持ってる”“何か別の力”だと思うんですよ。「神」という言い方をしなくてもいいんだけど、なんかこう、“大いなる力”が働いていると私は思っていて。その力にある意味流されてるというか、乗っかっているのかなと、私は感じます。

…(中略)…

安倍:あと先祖を信じていて。うちの実家は森永製菓というところなんですけど。曾祖父(森永太一郎氏)がアメリカに渡って、向こうでお世話になったのが牧師さんで。日本に帰ってきてから会社のシンボルをエンゼルマークにするんですよね。

お菓子の会社が、ある程度の大きさになった時、父方の方の曾祖父(松崎半三郎氏)に社長が変わるのですが、その後、太一郎はずっと全国を布教して歩くんですね。子供たちがきちんと栄養を摂れて、幸せに暮らせるようにということをずっと考えていた人なので。

森永太一郎は佐賀の伊万里出身なんですけど、今も私は九州の方に向いている感じがしちゃうんですよね。そこに立ち返って行っているような。誰かの意志がいつも降りてくる感じ。

例えば、大本教の出口なおさんとか。最近だと、広島で折り鶴を織って、10歳で亡くなった佐々木禎子さんとか。なんだか導きがあって、パールハーバーの折り鶴を見たら、そのあと連絡がありました。

佐々木さんの甥子さんと会って話をしたり、ニューヨークで「グラウンドゼロのところに寄贈した鶴があるんで、観に行ってください」と言われたりとか。

「折り鶴の平和プロジェクト作りましょうよ」みたいな話が出てきたりとか。ちょっと行くと、物事がバーっと動いていくのは、私の力ではなくて、何かに動かされて、そこにいて。それこそ渦を巻いていってるんだなって。

主人自身も特別な宗教があるわけじゃないんですけど、毎晩声を上げて、祈る言葉を唱えているような人なんですね




宗教を出汁にした非宗教の主張と思うな。

要するに、彼女は、

自分や夫が

「大いなる力(神)」に動かされている

(天使の)イメージを他者に植え付けたいのだな。

はっきり言って迷惑だよ。

その神は、

安倍昭恵という一人の女のエゴを肥大させることしか

今までしていないじゃないか。

文春オンラインの

3月14日(水)16時0分付の記事

「西部邁自殺 警視庁が事件性の疑いで再捜査」 も

スピンじゃないか。

☆ 記事URL:https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0314/bso_180314_9676472786.html

松尾 貴史@Kitsch_Matsuoさんが

こんなツイート。

――私がもしも狡い権力者で隠さなければいけない事が次々と漏れ零れ溢れ出てきてしまいそうな時は、マスコミが飛びつくであろう、まったく別の様々な事を始めたり動かしたりして、国民の目を逸らす事に躍起になるだろうなぁ。
これから色々な公の「なぜ今?」という事が矢継ぎ早に起きそうな予感がする。〔18:46 - 2018年3月14日〕――

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