SPに取り囲まれ、
わさわさ歩いていると、
自分が
「ワル」の
親分のような気になって
酔い痴れてしまうのだろう。
みっともないのは、
その自覚にないことだ!
その典型例は、
我が国で
極右面している
安倍・麻生コンビではないかに思える。
彼らには
まるで奴隷性の自覚がない!
もしあれば、
あんなに何時もへらへら笑っていられないだろう。
国民に嘘をつき、国民を裏切る――。
その行動に
一貫しているのは
単なる
奴隷であるための保身だ。
それとの比較で
考えたいのが
下に〔資料〕として
掲載した記事だ。
ある一人のジャーナリスト、
ウド・ウルフコット氏は
自分や仲間のジャーナリスト達が諜報機関によって買収され、
コントロールされている事実を
告白する。
同じような証言を
実は、
ジャーナリストではなく、
我が国のツートップこそがすべきと思う。
その勇気を求めるのは、
困難なのかな。
より公正な立場で、
世界で生起する事実を
我々は、
見るべきだろう。
さもなければ戦争になるからだ、
アメリカのエゴで――。
そういう切羽詰った
状態に世界が追い詰められていることを
我々は、
もっと知るべきだ。
〔資料〕
「 大手新聞社のドイツ人編集者がマスメディアがコントロールされていることを証言 」
Shanti Phula(2014/10/14 2:22 PM )
☆ 記事URL:https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=76782
<文字起こし>
約25年の間、私はジャーナリストとして歩んできましたが、一般大衆に対して嘘をつき、裏切り、真実を報道しないように教育されてきました。
ドイツとアメリカのメディアは、ヨーロッパの人々にロシアとの戦争をもたらそうとしています。
もはや、あとへは引けない段階に達しており、私は勇気を出して言うことを決意しました。私が過去にした人々の誘導やロシアに対するプロパガンダは間違っています。同様に、私の同僚らが過去及び現在にわたってしていることも間違っています。なぜなら、彼らは賄賂を受け取ってドイツだけでなくヨーロッパ中の人々を騙しているからです。
私はヨーロッパでの新たな戦争を非常に恐れています。そして、再びそのような状況を迎えたくありません。なぜなら戦争というものは、それ自体からは決して発生しません。戦争を推進する人々が常にいて、それは政治家だけでなく、ジャーナリストもそうなのです。
私たちは、ただ戦争を推進するために読者を裏切ってきました。私は、これ以上、関わることを望みません。このプロパガンダにうんざりしているのです。私たちは報道の自由がある民主主義国に生きているのではなく、バナナ・リパブリック(経済的・政治的に遅れていてバナナが成っているような温かい地方の国 参照)に生きているのです。
ドイツのメディア、特に私の同僚らが日に日に、ロシア人について悪し様に書き立てています。彼らは、欧米の何らかの組織に属し、アメリカ(CIA)によって支援されています。
私は'オクラホマ州の名誉市民'になりました…
なぜだと思いますか?
私が米国とその政策を支持する内容を書いていたからです。
私は中央情報局、つまりCIAによって支援されていました。
なぜだと思いますか?
私が親米主義者だからです。
私はそれにあきあきしています。
私は、これ以上、そんなことを続けたくはありません。
だから私はちょうど本を書いたところです。それはお金を儲けるためではありません、いや、逆にそれは私に多くの問題を引き起こすでしょう。祖国ドイツやヨーロッパ、世界中の人々に対して、閉じられたドアの向こうで起きていることを理解していただくための一助として、私はこの本を書きました。
それがヨーロッパ人であろうとアメリカ人であろうと、あなた方が見かける外国人ジャーナリストの大半は、過去の私のようないわゆる非公式の諜報員です。
非公式諜報員とは何を意味しているでしょうか?
あなたは確実に諜報機関のために働いているのです、…にもかかわらず… 大衆が、あなたがジャーナリストであるだけではなく、スパイでもあると発覚したとき、CIAは、あなたのことを自分達の仲間であるとは決して言わないでしょう。
それで、私はいくつかの状況で彼らを助けたことがあります。私はそのことを恥じています。
真実を正確にレポートしないように億万長者やアメリカ人によって買収されたことを恥じています。
もし私がフランクフルター・アルゲマイネ社で親ロシアの記事を書いたなら何が起こったであろうかと、このインタビューに向かう道中、車の中で想像していました。
私たちは皆、親欧主義や親米主義的に書くよう、しかし親露主義的には書かないように訓練されました。しかし、これは私が理解している民主主義や報道の自由の在り方ではありません。私はそのことについてお詫び致します。
ドイツはまだアメリカのある種の植民地です。あなた方は多くの点においてそれが見てとれるでしょう。例えば、ドイツ人の大多数は自国の中に核兵器を所有したくありませんが、米軍の核兵器は未だにあります。なので、私たちはまだある種のアメリカの植民地であり、それ故に(ここは非常に重要なところですが)欧米の組織を通して若いジャーナリストに近づくのは、非常に簡単なことなのです。
ドイツ大手一流の新聞社、雑誌、ラジオ局、テレビ局の全てのジャーナリストが、欧米の組織のメンバーか協力者であり、親米主義に染まるようにアプローチされ、アメリカに招待され、全費用を支給されるのです。
そうやって、記者は買収され、ますます汚職に染まります。なぜなら組織は良いコネを提供するからです。記者は彼らと仲良くなり、自分の友人であるように考え、彼らに協力してしまうのです。
「この手助けをしてくれませんか?」「あの手助けをしてくれませんか」と彼らは記者に頼んできます。そうやって記者の頭はますます洗脳されていくのです。
これがドイツ人ジャーナリストだけに当てはまるでしょうか?いいえ。これは特にイギリス人ジャーナリストに当てはまると思います。彼らにははるかに親密な関係があるからです。イスラエル人ジャーナリストにも特に当てはまります。もちろんフランス人ジャーナリストにも。オーストラリア、ニュージーランド、台湾、あるいはヨルダンのような多くの国のジャーナリストにも当てはまります。
時には諜報機関の人間が、オフィスに来て、特定の記事を書くことを望んできます。例えば、ドイツの外国諜報機関(連邦情報局:CIAの姉妹組織でCIAによって設立された)が、私のオフィスに来て、彼らが私にリビアとカダフィー大佐に関する記事を書くことを要望したことを覚えています。
彼らはすべての機密情報を私にもたらし、その記事に私の署名を付け足すことを要求しました。
私は署名しました。
それはフランクフルター・アルゲマイネ紙に掲載されました。カダフィー大佐がどのようにして秘かに毒ガス工場を建設しようとしたかに関してでしたが、それは何日か後に世界中で転載された話でした。しかし、私はその情報を全く持っていなかったのです。[CIAがそれを書いたのです]。
次は、もしCIAに「No」といえば何が起こるのかの非常に良い例をあげましょう。
「No」と言ったあるマスコミ関係者は、仕事を失ってしまいました。
私の家は6回、家宅捜索され、3度、心臓発作を起こしました。子供もいません。だから真実のために刑務所送りになったとしても構いません。
わさわさ歩いていると、
自分が
「ワル」の
親分のような気になって
酔い痴れてしまうのだろう。
みっともないのは、
その自覚にないことだ!
その典型例は、
我が国で
極右面している
安倍・麻生コンビではないかに思える。
彼らには
まるで奴隷性の自覚がない!
もしあれば、
あんなに何時もへらへら笑っていられないだろう。
国民に嘘をつき、国民を裏切る――。
その行動に
一貫しているのは
単なる
奴隷であるための保身だ。
それとの比較で
考えたいのが
下に〔資料〕として
掲載した記事だ。
ある一人のジャーナリスト、
ウド・ウルフコット氏は
自分や仲間のジャーナリスト達が諜報機関によって買収され、
コントロールされている事実を
告白する。
同じような証言を
実は、
ジャーナリストではなく、
我が国のツートップこそがすべきと思う。
その勇気を求めるのは、
困難なのかな。
より公正な立場で、
世界で生起する事実を
我々は、
見るべきだろう。
さもなければ戦争になるからだ、
アメリカのエゴで――。
そういう切羽詰った
状態に世界が追い詰められていることを
我々は、
もっと知るべきだ。
〔資料〕
「 大手新聞社のドイツ人編集者がマスメディアがコントロールされていることを証言 」
Shanti Phula(2014/10/14 2:22 PM )
☆ 記事URL:https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=76782
<文字起こし>
約25年の間、私はジャーナリストとして歩んできましたが、一般大衆に対して嘘をつき、裏切り、真実を報道しないように教育されてきました。
ドイツとアメリカのメディアは、ヨーロッパの人々にロシアとの戦争をもたらそうとしています。
もはや、あとへは引けない段階に達しており、私は勇気を出して言うことを決意しました。私が過去にした人々の誘導やロシアに対するプロパガンダは間違っています。同様に、私の同僚らが過去及び現在にわたってしていることも間違っています。なぜなら、彼らは賄賂を受け取ってドイツだけでなくヨーロッパ中の人々を騙しているからです。
私はヨーロッパでの新たな戦争を非常に恐れています。そして、再びそのような状況を迎えたくありません。なぜなら戦争というものは、それ自体からは決して発生しません。戦争を推進する人々が常にいて、それは政治家だけでなく、ジャーナリストもそうなのです。
私たちは、ただ戦争を推進するために読者を裏切ってきました。私は、これ以上、関わることを望みません。このプロパガンダにうんざりしているのです。私たちは報道の自由がある民主主義国に生きているのではなく、バナナ・リパブリック(経済的・政治的に遅れていてバナナが成っているような温かい地方の国 参照)に生きているのです。
ドイツのメディア、特に私の同僚らが日に日に、ロシア人について悪し様に書き立てています。彼らは、欧米の何らかの組織に属し、アメリカ(CIA)によって支援されています。
私は'オクラホマ州の名誉市民'になりました…
なぜだと思いますか?
私が米国とその政策を支持する内容を書いていたからです。
私は中央情報局、つまりCIAによって支援されていました。
なぜだと思いますか?
私が親米主義者だからです。
私はそれにあきあきしています。
私は、これ以上、そんなことを続けたくはありません。
だから私はちょうど本を書いたところです。それはお金を儲けるためではありません、いや、逆にそれは私に多くの問題を引き起こすでしょう。祖国ドイツやヨーロッパ、世界中の人々に対して、閉じられたドアの向こうで起きていることを理解していただくための一助として、私はこの本を書きました。
それがヨーロッパ人であろうとアメリカ人であろうと、あなた方が見かける外国人ジャーナリストの大半は、過去の私のようないわゆる非公式の諜報員です。
非公式諜報員とは何を意味しているでしょうか?
あなたは確実に諜報機関のために働いているのです、…にもかかわらず… 大衆が、あなたがジャーナリストであるだけではなく、スパイでもあると発覚したとき、CIAは、あなたのことを自分達の仲間であるとは決して言わないでしょう。
それで、私はいくつかの状況で彼らを助けたことがあります。私はそのことを恥じています。
真実を正確にレポートしないように億万長者やアメリカ人によって買収されたことを恥じています。
もし私がフランクフルター・アルゲマイネ社で親ロシアの記事を書いたなら何が起こったであろうかと、このインタビューに向かう道中、車の中で想像していました。
私たちは皆、親欧主義や親米主義的に書くよう、しかし親露主義的には書かないように訓練されました。しかし、これは私が理解している民主主義や報道の自由の在り方ではありません。私はそのことについてお詫び致します。
ドイツはまだアメリカのある種の植民地です。あなた方は多くの点においてそれが見てとれるでしょう。例えば、ドイツ人の大多数は自国の中に核兵器を所有したくありませんが、米軍の核兵器は未だにあります。なので、私たちはまだある種のアメリカの植民地であり、それ故に(ここは非常に重要なところですが)欧米の組織を通して若いジャーナリストに近づくのは、非常に簡単なことなのです。
ドイツ大手一流の新聞社、雑誌、ラジオ局、テレビ局の全てのジャーナリストが、欧米の組織のメンバーか協力者であり、親米主義に染まるようにアプローチされ、アメリカに招待され、全費用を支給されるのです。
そうやって、記者は買収され、ますます汚職に染まります。なぜなら組織は良いコネを提供するからです。記者は彼らと仲良くなり、自分の友人であるように考え、彼らに協力してしまうのです。
「この手助けをしてくれませんか?」「あの手助けをしてくれませんか」と彼らは記者に頼んできます。そうやって記者の頭はますます洗脳されていくのです。
これがドイツ人ジャーナリストだけに当てはまるでしょうか?いいえ。これは特にイギリス人ジャーナリストに当てはまると思います。彼らにははるかに親密な関係があるからです。イスラエル人ジャーナリストにも特に当てはまります。もちろんフランス人ジャーナリストにも。オーストラリア、ニュージーランド、台湾、あるいはヨルダンのような多くの国のジャーナリストにも当てはまります。
時には諜報機関の人間が、オフィスに来て、特定の記事を書くことを望んできます。例えば、ドイツの外国諜報機関(連邦情報局:CIAの姉妹組織でCIAによって設立された)が、私のオフィスに来て、彼らが私にリビアとカダフィー大佐に関する記事を書くことを要望したことを覚えています。
彼らはすべての機密情報を私にもたらし、その記事に私の署名を付け足すことを要求しました。
私は署名しました。
それはフランクフルター・アルゲマイネ紙に掲載されました。カダフィー大佐がどのようにして秘かに毒ガス工場を建設しようとしたかに関してでしたが、それは何日か後に世界中で転載された話でした。しかし、私はその情報を全く持っていなかったのです。[CIAがそれを書いたのです]。
次は、もしCIAに「No」といえば何が起こるのかの非常に良い例をあげましょう。
「No」と言ったあるマスコミ関係者は、仕事を失ってしまいました。
私の家は6回、家宅捜索され、3度、心臓発作を起こしました。子供もいません。だから真実のために刑務所送りになったとしても構いません。
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