添田孝史@sayawudonさんのツイート。
――東電主導で現場を回るのは、決して「一次」情報ではないことにも気づいて欲しい。
「生徒たちのモットーは「一次情報」にあたること」
福島の高校生、廃炉現場を見学 18歳未満で事故後初(朝日新聞デジタル) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000130-asahi-soci … #Yahooニュース〔9:18 - 2016年11月19日 〕―—
この間、
何号機だったか、
建屋のカバーを外して、
一挙に
周辺の線量が
2倍とか3倍に跳ね上がったという。
果たして
本当に大丈夫なのか否か
高校生が
モルモット代わりに人体実験された
ということではないか。
Clara Brahms@ClaraBrahms さんが
――4万Bq/m2以上は「未成年者の就労禁止」の「放射線管理区域」ですよ。「就労」ではなく「見学」だからOKなの?〔15:00 - 2016年11月19日 〕—―
と問いかけておられる。
放射能に関する安全性基準が
いとも簡単に放棄されている現実に
暗澹とする。
写真を見ると、
女子高校生が写っている。
どうなっているのか。
子どもに
影響が出ないか
丁度いい実験の機会だと
思われているのではあるまいか。
同じ人間なのに
そんな酷いことしないというのは、
とても危ない考え方だ。
ちなみに、
その結果を検証する医師の情報は、
1次情報だ。
女子高生たちは、
福島原発事故の原子炉建屋が
むき出しのまま
放置されている事実を目撃したので
そちらの
1次情報を手にした。
しかし、高校生たちの
そんな情報、写真で十分だったろうに。
然るに、
糸井重里という
コピーライターがこんな戯言を言ったと、
早野龍吾さんが報告している。
転載元:asuka@asuka_250 さんのツイート〔13:15 - 2016年11月19日 〕
今日、
上掲画像の記事が掲載された
「ほぼ日刊イトイ新聞」を訪問したら
文章が変わっていた。
☆ 記事URL:http://www.1101.com/darling_column/yesterday.html
さすがに
抗議の気配を感じ訂正したんだろう。
しかし、
たかが文章に手を加えれば
済む話じゃない。
上掲サイトに糸井がこう書いているのを発見して
改めて愕然とした。
――見学バスのなかで静かに質問し続ける女子高生たちを、
ぼくも、たぶん取材の記者たちも、
じぶんたちの若いころと比べて見ていたと思います。—―
多分、“安心”を
演出するため同行したのだ!
独特の
柔らかな口調で
バスに乗っている女子高生たちを
笑わせたことだろう。
ナチスが
ガス室に誘導する際、
ユダヤ人が暴動を起こさないように、
ガス室の入り口に
ユダヤ人を立たせていたという。
その話を思い出した。
糸井重里のやったことは、
それと同じだ。
人間のすることじゃない。
<追記>
もうれつ先生@discusao さんのツイート。
――最近はこんなカンジになってるの?
ドクター・ステッペンウルフのツイートをイトイさんが引用し、そのイトイさんの発言を菊池さんがRT…〔14:03 - 2016年11月20日 〕―—
「線量は、全く問題ない」
その内、
問題になる。
そうなってから、
何時から
大事なことが見えなくなったのかなど、
分かったようなことが言われ、
「見学」のことが
話題として取り上げられるかもしれない。
線量計が動かなかったから
「安全」ではなく、
たまたまバスの外に出なかったから被ばくが抑えられた
というに過ぎない。
しかし、この高校生たちの見学を通して、
またもや放射能を舐める人が出てくるのだろうな。
<追記>
kegasa
@kegasa2007 さんのツイート。
――福島の高校生は制服だけで、マスクすらさせずに福島原発廃炉の見学。でもNHKなどマスコミは、ゴム手袋で、つなぎの防護服を着て、目もしっかり守る防毒マスクを被って、万全の内部被曝対策で、昨日の凍土壁の見学に臨んだ。高校生の命も大切に!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000130-asahi-soci.view-000 …〔22:58 - 2016年11月21日 〕―—
――東電主導で現場を回るのは、決して「一次」情報ではないことにも気づいて欲しい。
「生徒たちのモットーは「一次情報」にあたること」
福島の高校生、廃炉現場を見学 18歳未満で事故後初(朝日新聞デジタル) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000130-asahi-soci … #Yahooニュース〔9:18 - 2016年11月19日 〕―—
この間、
何号機だったか、
建屋のカバーを外して、
一挙に
周辺の線量が
2倍とか3倍に跳ね上がったという。
果たして
本当に大丈夫なのか否か
高校生が
モルモット代わりに人体実験された
ということではないか。
Clara Brahms@ClaraBrahms さんが
――4万Bq/m2以上は「未成年者の就労禁止」の「放射線管理区域」ですよ。「就労」ではなく「見学」だからOKなの?〔15:00 - 2016年11月19日 〕—―
と問いかけておられる。
放射能に関する安全性基準が
いとも簡単に放棄されている現実に
暗澹とする。
写真を見ると、
女子高校生が写っている。
どうなっているのか。
子どもに
影響が出ないか
丁度いい実験の機会だと
思われているのではあるまいか。
同じ人間なのに
そんな酷いことしないというのは、
とても危ない考え方だ。
ちなみに、
その結果を検証する医師の情報は、
1次情報だ。
女子高生たちは、
福島原発事故の原子炉建屋が
むき出しのまま
放置されている事実を目撃したので
そちらの
1次情報を手にした。
しかし、高校生たちの
そんな情報、写真で十分だったろうに。
然るに、
糸井重里という
コピーライターがこんな戯言を言ったと、
早野龍吾さんが報告している。
転載元:asuka@asuka_250 さんのツイート〔13:15 - 2016年11月19日 〕
今日、
上掲画像の記事が掲載された
「ほぼ日刊イトイ新聞」を訪問したら
文章が変わっていた。
☆ 記事URL:http://www.1101.com/darling_column/yesterday.html
さすがに
抗議の気配を感じ訂正したんだろう。
しかし、
たかが文章に手を加えれば
済む話じゃない。
上掲サイトに糸井がこう書いているのを発見して
改めて愕然とした。
――見学バスのなかで静かに質問し続ける女子高生たちを、
ぼくも、たぶん取材の記者たちも、
じぶんたちの若いころと比べて見ていたと思います。—―
多分、“安心”を
演出するため同行したのだ!
独特の
柔らかな口調で
バスに乗っている女子高生たちを
笑わせたことだろう。
ナチスが
ガス室に誘導する際、
ユダヤ人が暴動を起こさないように、
ガス室の入り口に
ユダヤ人を立たせていたという。
その話を思い出した。
糸井重里のやったことは、
それと同じだ。
人間のすることじゃない。
<追記>
もうれつ先生@discusao さんのツイート。
――最近はこんなカンジになってるの?
ドクター・ステッペンウルフのツイートをイトイさんが引用し、そのイトイさんの発言を菊池さんがRT…〔14:03 - 2016年11月20日 〕―—
「線量は、全く問題ない」
その内、
問題になる。
そうなってから、
何時から
大事なことが見えなくなったのかなど、
分かったようなことが言われ、
「見学」のことが
話題として取り上げられるかもしれない。
線量計が動かなかったから
「安全」ではなく、
たまたまバスの外に出なかったから被ばくが抑えられた
というに過ぎない。
しかし、この高校生たちの見学を通して、
またもや放射能を舐める人が出てくるのだろうな。
2016年11月20日昼 記
<追記>
kegasa
@kegasa2007 さんのツイート。
――福島の高校生は制服だけで、マスクすらさせずに福島原発廃炉の見学。でもNHKなどマスコミは、ゴム手袋で、つなぎの防護服を着て、目もしっかり守る防毒マスクを被って、万全の内部被曝対策で、昨日の凍土壁の見学に臨んだ。高校生の命も大切に!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000130-asahi-soci.view-000 …〔22:58 - 2016年11月21日 〕―—
2016年11月22日昼 記
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