参院山口補選で
「自民が圧勝」したという選挙結果は、
初めから読めていました。
なぜって、
衆院選でインチキを行い
実質上のクーデターを起こした勢力が
次の参院でも
「自民が圧勝」を演出したいはずだったからです。
今回、補選とはいえ、
山口県は
安倍のお膝元。
ここで
まともに勝負して
「反自民」
に潔く負けるはずがないです。
衆院選のとき、
いっぱい考えました。
物証のこと。
それで、
開票行為って
闇の中で行われてるのが
よく理解できました。
その気になれば、
一民間会社が
したい放題をできます。
もし、今回、
インチキがなく、
正々堂々の選挙で
自民の支持する
江島氏にある程度の票が
渡ったのだとすれば、
それは、
平岡氏の籍が
民主に残っていた、
という事実が
決定的に影響したのでしょう。
民主党として
どうしても
もっと票を稼がせたかったのなら、
民主党から
籍を抜かせるべきでした。
田中龍作@tanakaryusakuさんも指摘されているように、
―― 民主党は何を掲げて参院選を戦うのだろうか? 「脱原発」→再稼働させたのだからウソになる。 「生活を守る」→消費税を上げたからウソになる。 憲法を守る」→改憲勢力がいるからウソになる。 もはや自民との対立軸はない。 民主党は脳死状態に入った。(リンク)
というのが国民目線です。
嘘つき政党に
籍を置いているというだけで、
見捨てられる蓋然性が
増します。
それに
菅直人の
応援演説など
もってのほかです。
この男は、
野田佳彦と同じ穴のムジナでしょ?。
本人は
その意識がないのかもしれません、
だけど、だからって、
自民党はないでしょ?
僕は、
その点を問いたいです。
確かに、
菅直人の福島事故発災当時の
初動の遅れは、
際立ってました。
しかし、
安倍晋三のアメリカに対する
交渉力の無さを
アベノミクスという
お祭り騒ぎの中で見えなくしてます。
隠ぺい体質は、
原発の再稼働問題にも及んでます。
この男、
何の反省もしてないです。
この点、
菅直人の方が
「植物党」という
実効性のない方針ですが
謝罪の仕草でも
見せただけ
マシでしょう。
安倍の、
己れの無能力を
国民に見抜かれないため
先んじて
アメリカに「譲歩」している様は
売国奴そのものの姿です。
隠ぺい作戦は、
保身以外の目的を持ちません。
自民党という、
政権の中枢部に及ぶ、
この腐った膿を
日本は自力で出し切る
という荒業、
見事、やり遂げられるのか――。
日本が
真の独立国になりうるかの
試金石ですね。
自民党のような
売国政党の一党独裁を、
また許すようでは、
この国の未来は本当にお仕舞です。
■資料
「参院山口補選、自民が圧勝…参院選に向けて弾み」
読売新聞(2013年4月29日01時14分)
☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130428-OYT1T00579.htm
安倍政権発足後、初の国政選挙となった参院山口選挙区補欠選挙は28日投開票され、自民党新人の前山口県下関市長・江島潔氏(56)(公明党推薦)が、民主党前衆院議員で無所属新人の元法相・平岡秀夫氏(59)(民主党、みどりの風推薦)ら3氏を破って初当選した。
自民党は圧勝し、夏の参院選に向けて弾みをつけた。
参院で自民、公明両党の非改選議席は計59となり、夏の参院選で与党が過半数(122議席)到達に必要な議席は63議席となった。
補選は、昨年の衆院選にくら替え出馬し当選した自民党の岸信夫氏の参院議員辞職に伴って実施された。
自民党は、安倍首相(党総裁)の地元・山口県での選挙で、首相が初のお国入りをしたほか、石破幹事長ら幹部が相次いで応援に入った。経済に好転の兆しが出ていることや、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」解消を目指す政権の取り組みなどを訴え、江島氏の支持拡大につなげた。
一方、民主党は、党籍がある平岡氏を無所属で擁立して全面支援したが大敗し、党勢立て直しの契機とすることができなかった。選挙期間中は、海江田代表と細野幹事長がともに3度応援に訪れるなど、公認候補並みの態勢でテコ入れした。平岡氏は「脱原発」や環太平洋経済連携協定(TPP)への慎重姿勢などを訴え、野党勢力結集を呼びかけたが、推薦は民主、みどりの風の2党にとどまり、支持に広がりを欠いた。投票率は38・68%だった。
「自民が圧勝」したという選挙結果は、
初めから読めていました。
なぜって、
衆院選でインチキを行い
実質上のクーデターを起こした勢力が
次の参院でも
「自民が圧勝」を演出したいはずだったからです。
今回、補選とはいえ、
山口県は
安倍のお膝元。
ここで
まともに勝負して
「反自民」
に潔く負けるはずがないです。
衆院選のとき、
いっぱい考えました。
物証のこと。
それで、
開票行為って
闇の中で行われてるのが
よく理解できました。
その気になれば、
一民間会社が
したい放題をできます。
もし、今回、
インチキがなく、
正々堂々の選挙で
自民の支持する
江島氏にある程度の票が
渡ったのだとすれば、
それは、
平岡氏の籍が
民主に残っていた、
という事実が
決定的に影響したのでしょう。
民主党として
どうしても
もっと票を稼がせたかったのなら、
民主党から
籍を抜かせるべきでした。
田中龍作@tanakaryusakuさんも指摘されているように、
―― 民主党は何を掲げて参院選を戦うのだろうか? 「脱原発」→再稼働させたのだからウソになる。 「生活を守る」→消費税を上げたからウソになる。 憲法を守る」→改憲勢力がいるからウソになる。 もはや自民との対立軸はない。 民主党は脳死状態に入った。(リンク)
というのが国民目線です。
嘘つき政党に
籍を置いているというだけで、
見捨てられる蓋然性が
増します。
それに
菅直人の
応援演説など
もってのほかです。
この男は、
野田佳彦と同じ穴のムジナでしょ?。
本人は
その意識がないのかもしれません、
だけど、だからって、
自民党はないでしょ?
僕は、
その点を問いたいです。
確かに、
菅直人の福島事故発災当時の
初動の遅れは、
際立ってました。
しかし、
安倍晋三のアメリカに対する
交渉力の無さを
アベノミクスという
お祭り騒ぎの中で見えなくしてます。
隠ぺい体質は、
原発の再稼働問題にも及んでます。
この男、
何の反省もしてないです。
この点、
菅直人の方が
「植物党」という
実効性のない方針ですが
謝罪の仕草でも
見せただけ
マシでしょう。
安倍の、
己れの無能力を
国民に見抜かれないため
先んじて
アメリカに「譲歩」している様は
売国奴そのものの姿です。
隠ぺい作戦は、
保身以外の目的を持ちません。
自民党という、
政権の中枢部に及ぶ、
この腐った膿を
日本は自力で出し切る
という荒業、
見事、やり遂げられるのか――。
日本が
真の独立国になりうるかの
試金石ですね。
自民党のような
売国政党の一党独裁を、
また許すようでは、
この国の未来は本当にお仕舞です。
■資料
「参院山口補選、自民が圧勝…参院選に向けて弾み」
読売新聞(2013年4月29日01時14分)
☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130428-OYT1T00579.htm
安倍政権発足後、初の国政選挙となった参院山口選挙区補欠選挙は28日投開票され、自民党新人の前山口県下関市長・江島潔氏(56)(公明党推薦)が、民主党前衆院議員で無所属新人の元法相・平岡秀夫氏(59)(民主党、みどりの風推薦)ら3氏を破って初当選した。
自民党は圧勝し、夏の参院選に向けて弾みをつけた。
参院で自民、公明両党の非改選議席は計59となり、夏の参院選で与党が過半数(122議席)到達に必要な議席は63議席となった。
補選は、昨年の衆院選にくら替え出馬し当選した自民党の岸信夫氏の参院議員辞職に伴って実施された。
自民党は、安倍首相(党総裁)の地元・山口県での選挙で、首相が初のお国入りをしたほか、石破幹事長ら幹部が相次いで応援に入った。経済に好転の兆しが出ていることや、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」解消を目指す政権の取り組みなどを訴え、江島氏の支持拡大につなげた。
一方、民主党は、党籍がある平岡氏を無所属で擁立して全面支援したが大敗し、党勢立て直しの契機とすることができなかった。選挙期間中は、海江田代表と細野幹事長がともに3度応援に訪れるなど、公認候補並みの態勢でテコ入れした。平岡氏は「脱原発」や環太平洋経済連携協定(TPP)への慎重姿勢などを訴え、野党勢力結集を呼びかけたが、推薦は民主、みどりの風の2党にとどまり、支持に広がりを欠いた。投票率は38・68%だった。
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