のんきに介護

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東京新聞 / 「都内に『50年ぶり』、海水浴場が出現」

2013年07月17日 01時01分28秒 | Weblog
放射能は、

「見えない、匂わない、味がない」

という特色があるのに、

そして多分、

海がその放射能に汚染されていることを、

都民の多くは

知っているだろうに、

と思う。

■資料

「都内『50年ぶり』海水浴場 葛西海浜公園海開き」

   東京新聞(2013年7月16日)

☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013071602000124.html

 海の日の十五日、葛西海浜公園(東京都江戸川区)の砂浜で「海開き」が行われ、大勢の家族連れらが海水浴を楽しんだ。 


 大雨の後には汚水を含んだ下水が川に流出し水質が悪化するため、「水に顔をつけない」などの条件付き。葛西で海水浴を実現させたNPO法人「ふるさと東京を考える実行委員会」の関口雄三理事長(65)は「五十年ぶりに都内の海水浴場が復活した」と強調。八月末までの土、日に海水浴を楽しめる。


 かつて、都内の海岸には、葛西や大森海岸、芝浦などに海水浴場があったが、埋め立てや水質悪化などで東京五輪の一九六四年までには泳げる環境でなくなった。


 都内では現在、お台場海浜公園(港区)や城南島海浜公園(大田区)でも水際での水遊びはできるが、遊泳は禁止されている。

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