のんきに介護

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警察官を警備する人たち ~ 辺野古での光景

2014年07月28日 19時28分11秒 | 日本の現状


この写真見て、

どう思われます?

辺野古の基地ゲート前のアルソック隊が

警察官を守るの図です。

北野ゆり يوري @yuric117 さんのツイート〔17:57 - 2014年7月28日 〕に添付されてました。

雇主は防衛省なんでしょうか。

下に転載した

ニュースによれば、

都内から派遣されたようです。

勤務実態は、

夜間ですって…

警察官様は、

疲れないように日中に勤務なさるのですね。

アルソック隊員、

全員が下を向いてるじゃないですか。

彼らは、

警察官と違って

何の権限もありません。

名前を

「ごめんね隊」

とでもしたいところですね。

ただ、この人たち、

正規のアルソックの職員と思えません。

派遣労働者じゃないでしょうか。

推測ですけど、

ドンピシャ当たっているんじゃないですか。

非正規労働者を

こんな風に‟弾”として活用する

今までになかった

時代の到来を強く感じました。

辺野古の基地建設は

確かに、

不合理です。

しかし、非正規・労働者という人間に似た‟物品”の登場は、

別な不合理として、

不気味です。

新しい時代に特有な虐げの形になるのでしょうか。

また、辺野古ゲート前は、

こんなのも敷き詰められているようです。


典拠:今日子‏@coralkyoko さんのツイート〔13:24 - 2014年7月28日

座り込みをさせないためでしょうね。

ここで転倒すれば、

尖っている先が痛いだけじゃないですよ、

直射日光で熱せられているので、

皮膚に直接つけば、

火傷するんじゃないでしょうか。

防衛省も

必死という外ないですね。

この細心さ、エネルギーを福島事故の収束に

使ってくれればいいものを、

と思いましたよ!


〔資料〕

「海保、辺野古で妨害阻止の本格訓練 民間警備会社も投入へ」

   産経ニュース(2014.7.15 08:14 )

☆ 記事URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140715/plc14071508140004-n1.htm

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、今月末に防衛省がボーリング調査を始めるのを前に、海上保安庁は14日夜、反基地活動家らの妨害を阻止する訓練を行った。辺野古の現場海域で本格的な訓練を実施するのは初めて。調査が始まれば、海保に加え、民間警備会社のボートを多数投入することも分かった。

 午後8時ごろ、海保のゴムボート1隻が赤色のランプをともしながら辺野古の米軍キャンプ・シュワブから発進。約20分間、沖合を航行した後、青色のランプに切り替えて戻ってきた。沖合に停泊している巡視船と連携方法を確認したとみられる。

 海保は沖縄周辺海域を管轄する第11管区海上保安本部(那覇市)に加え、全国の部隊をローテーションで投入し、巡視船とゴムボートで警戒する。各国軍が特殊部隊の揚陸などに使っているフランス製ゴムボートを保有する都内の警備会社も警備にあたり、日中は海保、夜間は警備会社がそれぞれ主体となる運用方法を検討している。


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