のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

株価以外の経済現象と支持率との関係

2015年08月31日 12時17分58秒 | マスコミ論
株価「高値」維持の背後で

消費税のアップや

GDPマイナスのマイナスがあった。

その時期と

内閣支持率を比較すると、

奇妙な関係がある。

パイナップル(I am not Abe) @hannibal9111さんが

その点、

鋭く突いてくれている。

――消費税をUPしたら上昇し
挑発して人質が殺害されたら平行線で
GDPマイナスが発表されたら再上昇

こんな異常な動きする支持率って、この安倍アーミテージ内閣以外であったか?

どう考えても、この政権が戦争法案の強行採決をできるよう操作してるよね。〔12:09 - 2015年8月31日 〕――

すなわち、

「不況」→「戦争への誘因の増大」→「安倍内閣の支持率アップ」

という図式が成り立つ。

表側では、

株価が高値維持されているから

安倍内閣の支持率が高いとしながら、

裏側では、

上述のような図式を擦り込んでいないか。

こういうことを

意図的にやられているとすれば、

世論調査は、

単なる洗脳の手段だということになる。

そもそも

日本国民は、

「株価が上がった」

という現象だけで内閣を支持する

金融個人投資家のような人間ばかりなのか、

そこを

きちんと考えるべきと思う。

まず、大前提として、

世論調査は操作できるのだということを確認しておきたい。

ジャーナリストしてそれを証言した

鳥越俊太郎氏は、

あったという間にマスコミ界から干されてしまったではないか。

世論調査の結果など

信頼に値しない証ではないかと思う。

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