のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

どんな人物が靖国に戦犯の合祀を強行したか

2014年01月01日 06時13分41秒 | Weblog
昭和天皇も

靖国神社への戦犯の合祀には、

反対しておられた。

「天皇陛下万歳」

と叫んで人たちを祭っている

というのが一般の人に理解です。

然るに、

戦犯たちは、

死に追いやった立場なわけです。

しかも

生き残った者です。

死に追いやられた無垢な方と一緒に弔うのは

天皇でなくとも無理と感じる。

そういう庶民の感覚や

天皇のお気持ちとは無関係に

合祀を決定した

人物に関して

松本徹三‏@matsumotot68さんという方が

ツイートされてました。

――知っている方は少いないかもしれませんが、靖国神社の松平宮司は、本土決戦による日本人全体の玉砕(自殺)を最後まで主張した狂信的な人物で、昭和天皇の意向に背き、戦犯の合祀を独断で決めました。誰よりも国民の事を思い、多くの国民を救った昭和天皇は、生涯靖国神社には参拝されませんでした。〔2013年12月27日 - 14:09 〕――

という内容でした。

反省すべきはきちんと反省する、

という見地からは、

これに付け加えて松本氏が言われる

――戦犯は分祀すれば良いではないですか。或いは、無垢な英霊は政治的な問題のない千鳥ヶ淵の墓苑に祀る事を考えても良いですね。〔2013年12月27日 - 14:00 〕――

という提案が

説得的に感じられました。

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