のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

御嶽山噴火 自衛隊出動 しかし、戦車のようで戦車でない?

2014年10月04日 17時42分38秒 | 自然災害

典拠:佐藤 圭‏@tokyo_satokei さんのツイート〔9:44 - 2014年10月4日

東京新聞に本日4日付で

「御嶽山に戦車? 実は装甲車 火砕流対策と言うが... 耐久性に疑問 自衛隊PRの指摘も」

と題する記事があったらしい。

江川さんが

ツイートで確認されていたように

()斜面で待機する

()火砕流には飲み込まれない

という二つの

条件を満たす限り、

装甲車にある程度の基地機能、

すなわち、

「盾」的な役割を期待できるのかもしれない

(拙稿「聞いてみることの大切さ ~ 江川紹子さんのジャーナリストたる所以」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6755087c8058b9148eab4260c386af46)。

ただ、「盾」

という考え方は、

どの程度通じるのだろうか。

乗用車並みの

噴石が

飛んできた場合、装甲車といえど

ぺしゃんこに

なってしまうのではないだろうか。

下の動画を見て頂きたい。



救助が人力に依存した形でなされている。

だとすれば、

自衛隊をPRするための

派遣という側面を否定できないだろう。

なお、日本のマスコミが触れない

山頂付近の山小屋

「二ノ池本館」の支配人である小寺祐介さん(34)の活躍など

きちんと報道すべきだ。



東京新聞の上掲記事を批判する人たちは、

こういう人力を

軽く扱う

大手マスコミの姿勢をこそ、

まずは正すべきだ

(「真実を探すブログ」の記事「【凄い】御嶽山噴火で山小屋支配人が多数の登山者を救う!冷静な対応で50人を助ける!海外でも賞賛の声! new!!」参照。*http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4058.html)。


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