昨日はゲンの命日でした
今日の表紙は
ゲン ※ゲンは、ニンとウルの兄弟
2011年10月8日享年七歳
もう四年も経つんだなぁ・・・・・
お花を買ってきました
ニン~ リラックスしてます
ふ
ユズぽんととーちゃん
ヤナ予感・・・・・
やっぱり・・・・
※念のため申しておきますが かる~く 握ってます(笑)
でも・・・お気の毒~
コウととーちゃん
ユズに戻る
嗅ぐ
にゃこ
私とマル
ニンとウル
12
地獄耳な人が ラッキーパーソン・・・・・・
ゲン
ニン、ウルと兄弟2004年6月生まれ、2011年10月天国へ
ウルと同様、栄養状態も悪くウイルス性の病気もあったのと
右目が開かず 手術。 ウールサッキングもする。
まだ小さい頃↓ 食べたものが詰まって、通院、点滴。
↑ちっちゃい頃のゲンかわいかったな あ、ブサかわの域だけど
一歳頃のゲン
どろぼうヒゲがチャームポイント
7歳という若さで 天国へと旅立ったあわてん坊
ゲーン と呼ぶと 走ってきて
私の上にのっかり 自分の腕を チュッチュ
すると、ウルもやってきて ゲンの耳を チュッチュ
というのがお決まりのコースでした
生後1年くらいまでは、ゲンの耳をニンが、ニンの耳をウルが吸って
三匹連なっていたのですが ニンが1年で脱退したのです(笑)
ゲンは甘えん坊で 私によくくっついていました
コウとフクは ゲンと仲が悪く
とくにフクとは 相性が悪かったようです
ウールサッキング・・・・
ユズがヒモを食べたり コウがおもちゃの羽などやふとんなどのタグを食べたりと
誤食はいろいろありますが ゲンのウールサッキングは その比ではありませんでした
布という布、毛布、ふとんカバー、タオル、洋服 とにかく なんでも食べていました
なるべく、できるだけの排除はしてきましたが それでも ゼロにはできず
寝ている間に 着ている洋服も食べられたことがあります
長年のそれが祟ったのでしょうか ゲンは 原因不明の体調不良で
あっと言う間に天国へと旅立ってしまいました
また ゲンに 会いたい
愛すべき猫、ゲンよ
会いに来てくれないかな
あ、
ゲンの名前の由来は
一番成長が危ぶまれていたので
元気にそだって と言う意味で
元気の ゲンです
あの頃チャンネル(2010年10月10日~2010年10月16日)
あの頃チャンネル、ゲンがいっぱいいる♪
今日、3月8日は
ゲンの月命日です
ゲンが旅立ってから 5ヶ月が経ちました
この写真は亡くなる10日ほど前のものです
とーちゃんのうえで 腕チュッチュしてるときの写真
まさか このときは 10日後に亡くなるなんて・・・・思いもしなかった
いまはもう悲しいというより
たくさんの思い出がよみがえってきて
会いたい もう一度だけ ゲン
ゲンの、記念すべきブログ初登場のときの写真です
しばらく、写真を撮っていないので
当分は ゲンの写真や、なつかしの写真で投稿したいと思います
ゲンの話を少し。
ゲンは、とーちゃんの職場のベランダに 野良猫が産んだ5兄弟のひとりで、
2004年6月の終わりごろ 野良母が育児できていないと知ったとーちゃんが
保護して私のところへ連れてきました。(五匹全員)。
五匹のうち、二匹はどうしてもミルクを飲むことができず 残念ながら
保護して数日のうちに息をひきとりました。ゲンは片目が開かず 何かのウイルスにも
感染していて弱っていて、ウルとともに、危険な状態と言われたほどでした。
しかし、動物病院に毎日通った甲斐あって、ニン、ウルとともに立派に育ってくれました。
その後、ウールサッキングとわかって ふとんや絨毯、毛布 洋服を食べないように
いつも気をつけていたけど 夜中の毛布喰い・不在時の布団カバー喰いは阻止できず
結果的に・・・・・ゲンの寿命を縮めてしまったのでしょうか。
まだ亡くなって数日、ゲンの鳴かない家は寂しいです。
ご飯を食べている猫たち、ゲンの場所がポカンと空いています
ゲン
ゲン
10月8日土曜日午前
7歳4ケ月で 天国へと旅立って行きました
この写真が ゲンのさいごの写真になってしまいました
10月2日、日曜日から嘔吐が始まり 食欲がなくなって
水も飲まなくなり 病院に4日間かよい 注射や点滴をしてもらってきましたが
日に日に衰弱していき 8日に、私が添い寝している横で 私が眠っている隙に
勝手に旅立っていました
目を覚ましたときにゲンを触ると ちょっと冷たい気がして 顔をみると
目と口がうっすらと開いていて 体をみると 息が止まってみえました
あぁ、もう命が終わってしまったんだとわかったけど 受け入れたくありませんでした
嗚咽しながら号泣しました
目が真っ赤に腫れるまで
9日、西彼中央ペット霊園で火葬してもらい、遺骨を連れてお家へ帰りました
キッチンにある棚に、骨壷と、写真、お花を挿す瓶、お水とごはんをいれる小さな器を置き、
ゲンの居場所を作りました
ウルは もう チュッチュ(耳を吸う)する相手が居ません。取っ組み合いのけんかをする相手がいません ニンもそうです 兄弟が居なくなって 安心してケンカできる相手がひとり居なくなりました
コウとフクは 相性わるかったけど 実は追いかけっこが楽しかったと思います
ユズは フクと同じシマシマでも なかよくしてもらい よく遊んでもらいました
そしてなにより ゲンは私にべったりで いつも私にくっついてきて
寝るときはいつも一緒でした
よく鳴いて ウルサイと怒られ 布を食べては怒られ
でも私にくっついてきました
最後、通院しているときに 車の中でよく鳴くので 病気なのに怒ってしまいました
最後、嘔吐して ふらふらで 苦しかったと思います
ほんとうに、ごめんね、ゲン
そしてありがとう、ゲン
天国には ピーちゃんや、兄弟の幸と福も居るし
遊んでもらって 寂しくないよね?
七年という短い間だったけど 幸せだったかな。。。。。
天国から、私たちと兄弟たち、コウとフク、ユズを
ずっと見守っててね
落ち着いたら、ゲンの特集 書きたいと思います
ゲンを知っていてくださった皆様、ゲンを応援してくださってた皆様
ありがとうございました
平成23年10月11日